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医療費の助成

更新日 2016年03月30日

自立支援医療(旧精神通院医療・旧更生医療・旧育成医療)

障害に係る公費負担医療の手続きや、利用者負担のしくみが統一になりました。心臓手術や人工透析(旧更生医療)、精神科の病気での通院(旧精神通院医療)、18歳未満の心臓手術や人工透析等(旧育成医療)が対象になります。
医療費は1割の定率負担ですが、所得等に応じて利用者負担の限度が設けられるしくみになっています。

重度心身障害者医療費助成

重度心身障害者の健康の保持増進を図るため、各種健康保険で認められた医療を受けた場合の自己負担金について助成します。

対象者は、身体障害者手帳の1、2級所持者と療育手帳A1、A2所持者、身体障害者手帳3級かつ療育手帳B1所持者です。

※対象者は障害福祉係で受給者証の交付を受ける必要があります。
※平成25年7月から助成申請の受付を、当月の10日締め切りから前月の末日締め切りへ変更いたします。

補装具の交付、修理

身体の不自由な部分を補って日常生活や職業生活を容易にするため、補装具の交付や修理を行います。補装具とは、義肢や装具、補聴器、車いす、つえ、ストマ用装具などですが、障害の部位や等級によって交付できないものもあります。

費用については、世帯の所得状況に応じて一部自己負担があります。

※なお、義肢や装具、補聴器、車いすなどについては県身体障害者更生相談所の判定が必要となります。

日常生活用具(住宅改修費を含む)の給付

在宅の重度障害者(おおむね2級以上)が日常生活の不便を解消し、できるだけ自力で生活ができるように日常生活用具の給付を行います。日常生活用具とは特殊寝台や盲人用時計、浴槽、便器、点字タイプライター、聴覚障害者用通信装置などですが、それぞれの障害に応じて給付することになります。

お問い合わせ先

健康福祉部地域福祉課障害福祉係 TEL 0993-22-2111
山川支所 市民福祉課健康福祉係 TEL 0993-34-1114
開聞支所 市民福祉課健康福祉係 TEL0993-32-3111