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スナップエンドウ

更新日 2017年07月18日

1.食材名

スナップエンドウ

2.ブランド名(愛称)

-

3.主な品種

ニムラサラダスナップ

4.学名

学名/Pisum sativum
和名/スナップエンドウ
英名/Snap garden peas 又は snap-bean

5.原産地

アメリカ

6.概要

・スナップえんどうは、北アメリカの春まき栽培で育成されてきましたが、日本では一般のえんどうの作型に準じた露地の秋まき栽培(関東以西)、高冷地や東北の冷涼地では春まき栽培、一般地でも春まき栽培ができます。
・指宿では、早播きが8月下旬、普通栽培が9月中旬頃に播種し、年内から収穫が始まり、5月上旬ごろまで収穫できます。
・スナップえんどうの収穫は、温暖期で開花後25日前後、グリーンピースのように子実が肥大して、さやがまだ鮮緑色で外観のよいときに収穫します。収穫の目安はさやの厚みが1cm以上になったころが良いです。

7.名前の由来

1983年(昭和58年)農林水産省により名称が統一され、スナップえんどうが正式な名称となっています。
場合によっては、スナックえんどう(ほかにスナップタイプえんどう、スナックタイプえんどうなど)と呼ばれることがあるが、これは種苗メーカー等の商品名である場合が多いです。

8.来歴

えんどう豆の改良品種で、えんどうは長い間穀物として利用されていましたが、13世紀頃にヨーロッパのフランスで若いさやを食べるようになったようです。後に育種改良が進みグリーンピースとしての利用に発展し、日本では江戸時代になってからさやえんどうを食用とするようになったと言われています。明治時代になると欧米から優れた品種が導入され、全国に普及したようです。
スナップえんどうは、さやごと食べられる品種としてアメリカで育成された品種で、日本へは1970年代の終わりごろに導入され、全国に広がっています。

9.栽培面積

指宿市の栽培面積は277.7ha、市場に出荷している生産農家は約920戸です。(H28年度)

10.生産量

生産量は3,604.1 t/年(H28年度)

11.栽培暦

12.栄養成分(可食部100gあたり)

エネルギー 43kcal(生) 水分 86.6g たんぱく質 2.9g 脂質 0.1g 炭水化物 9.9g 食物繊維 2.5g カロテン 400μg ビタミンE 0.4mg ビタミンk 33μg ビタミンB1 0.13mg ビタミンB2 0.09mg ビタミンB6 0.09mg 葉酸 53μg ナイアシン 0.7mg パントテン酸 0.22mg ビタミンC 43mg ナトリウム 1mg カリウム 160mg カルシウム 32mg マグネシウム 21mg リン 62mg 鉄 0.6mg 亜鉛 0.4mg 銅 0.08mg マンガン 0.22mg

・スナップえんどうのシャキシャキ感とグリンピースの豆の甘みをいっしょに味わえるのがスナップえんどうです。
体内でビタミンAに変わるβ-カロテン、ビタミンCなど、栄養のバランスもよい野菜です。さやごと食べることで食物繊維もしっかりとることができます。

<スナップえんどうに含まれる主な有効成分と効用>
・β-カロテン
肌や粘膜を丈夫にし、抵抗力を高めてくれる効果や目の疲れを癒してくれる効果、抗酸化作用や免疫力を高める効果があります。
・ビタミンC
細胞の結合を強化しているコラーゲンの生成に深くかかわっているビタミンで、しみ、そばかすの予防などの美容効果、免疫力向上による、風邪の予防効果があります。
・食物繊維
1コレステロールや脂質の吸収を抑制し、排出を促進することによる血中コレステロールの低下 2糖分の吸収を遅らせることによる糖尿病の予防 3咀嚼回数の増加や胃の中で体積が増えることによる食べ過ぎの防止 4腸内細菌のバランスを整え,腸の働きを活発にして便通を良くすることによる大腸ガンの予防 等の働きがあります。

13.保存方法

・さやがしんなりしてしまってはシャキシャキ感が失われるので、基本的には早めに食べるのがおすすめです。さやのままポリ袋へ入れて冷蔵庫で保存します。1~2日で食べるようにしましょう。
・冷凍の場合は、固めにゆで、ビニール袋に重ならないように並べて冷凍しましょう。

14.主な調理方法

両側の筋を引き、たっぷりの熱湯に塩を加え1~2分ゆでてザルにあげ、炒めたり、サラダ等に。シャキッとした歯ごたえと甘味が特徴です。

※レシピの詳細については、こちらをご覧ください。

お問い合わせ先

農政部 農政課 農政係 電話0993‐22‐2111(内線711)