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スプレーギク

更新日 2017年07月18日

1.品目名

スプレーギク

2.ブランド名(愛称)

-

3.主な品種

セイエルザ、ディックモナ、レミダス、セイカナリア、ロリポップ、オルフェ、モゼサルサ、セイパレット、サザンペガサス、セイアドリア、サザンチェルシー、セイピサ

4.学名

学名/Dendranthema grandiflorum(Chrysanthemum morifolium)
デンドランテマ グランディフォリウム(クリサンセマム モリフォリウム)
和名/キク、イエギク
英名/chrysanthemum
※園芸用のキクに関しては、分類の仕方がデンドランテマ属とクリサンセマム属の2つの見解があります。

5.原産地

中国 (東アジア)

6.概要

スプレーギクは多数の品種があり、花色や花形が豊富で用途も多様化しています。
鹿児島県は、栽培面積、生産量ともに全国第2位の産地となっており、県内では指宿市の他に鹿屋市、曽於市、志布志市、和泊町等で栽培されています。
電照施設による開花調整技術と開花特性の異なる品種を組み合わせることで、周年出荷技術が確立しており、現在、鹿児島県の花生産の主力となっています。

7.名前の由来

・キク キクは中国から渡来したため、中国語の発音が語源とされています。
・スプレー スプレー(Spray)とは先が分かれた枝との意味で、スプレーギクのほか、小枝の先に多数の花を付ける花に用いられています。(例:スプレーバラ、スプレーカーネーション等)

8.来歴

生花店等で売られているキクは、和名をキクまたはイエギクと言われる植物で、1500年ほど前に中国でチョウセンノギクとハイシマカンギクの交配によって生まれたと言われています。
日本には、約1300年前に中国からもたらされ、その後、江戸時代前期に多くの観賞用の品種が国内で育種されました。
19世紀後半には日本で育成されたさまざまな品種が欧米に出て行き、その後ヨーロッパを中心に周年生産用に育種されました。
これらの、欧米で育種されたキクがスプレーギクとの呼び名で、日本へ1970年代に導入されました。
現在は、直接欧米で育種された品種や、欧米の品種をもとに日本で育種された品種が混在して栽培されています。

9.栽培面積

指宿市の栽培面積は約14.4ha、市場に出荷している生産農家は約25戸です。(H28年度)

10.生産量

1生産本数: 4,340千本
2生産額 : 195,720千円(H28年度)

お問い合わせ先

農政部 農政課 農政係 電話0993‐22‐2111(内線711)