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就任挨拶

更新日 2016年03月30日

就任挨拶

光り輝く未来を創造するために

指宿市長 豊留悦男

私は、このたびの市長選挙におきまして、多くの市民の皆さまから温かいご支援を賜り、再び市政を担わせていただくこととなりました。心から感謝いたしますとともに、その責任の重さに身の引き締まる思いであります。広く市民の声に謙虚に耳を傾け、付託に応えるべく、誠意と責任感を持って今後も全力で取り組んでいく所存でありますので、どうぞよろしくお願いいたします。
私は「動く」という言葉をスローガンに掲げ、この選挙戦に臨みました。市民一人ひとりが主役となり、それぞれの能力を存分に発揮できる社会に「動く」ことが、真に豊かで安らぎのある暮らしの実現につながるものであるとの思いからであります。
さて、地方を取り巻く情勢は、急激に進む人口減少や少子高齢化への対応、地球環境問題や地方分権社会への対応など、依然として厳しい状況にあり、行政の果たすべき役割と責任は極めて重要であります。
住民生活に直結する市町村には、地域産業の振興や少子高齢化対策、安心・安全なまちづくりなど、住民に身近な行政サービスの充実がより一層求められているとともに、地方分権の推進と相まって、これまで以上に足腰がしっかりとした行財政運営が強く求められているところであります。
TPP問題も本市のように農林水産業を基幹産業とする自治体にとっては、大きく影響があると危惧しているところであります。
指宿港の海岸保全施設整備事業も市民と行政が一体となり事業実施の必要性を関係省庁に訴えてまいりました。
自己決定・自己責任のもと、第一次指宿市総合振興計画「後期基本計画」および「都市計画マスタープラン」に基づき「豊かな資源が織りなす食と健康のまち」の実現に向けて、地域の実情を踏まえた施策を展開していかなければなりません。
私たちが暮らす指宿市は幸いなことに、砂むし温泉をはじめとする豊富な温泉資源や知林ヶ島などの風景、九州最大の湖・池田湖や鰻池などの水資源、さらには、開聞岳の裾野に広がる畑作地帯、天然の良港・山川港など、本当に多くの魅力的な地域資源に恵まれています。新しい時代に光り輝く未来を創造するためには、これらの地域の均衡ある発展を目指し、素晴らしい資源や自然、文化などを最大限に生かしながら市民と行政が互いに力を合わせ、邁まい進していくことが重要であります。
今年の干支は午(うま)であります。一人ひとりが持てる能力を遺憾なく発揮し、まさに駿馬のごとく輝かしい指宿市の未来へと坂道を駆け上って行きたいものであります。
魅力あふれる指宿づくりに向けて、皆さまのご指導、ご支援をお願い申し上げます。