トピックス: 2018年7月

【開催日:7月30日(月)】

(株)常盤建設の尾辻社長から指宿市に鰻温泉観光VR(バーチャル・リアリティ)動画と視聴システムが贈呈されました。VRとは、現実でないが現実のような疑似体験ができる技術です。
「西郷どんがどのような気持ちで鰻温泉での療養期間を過ごしたのかが分かるような仕掛けが必要と思っていたところに尾辻社長から素晴らしいVR動画をいただきました。本当にありがとうございます。」とお礼の言葉を申し上げました。

【開催日:7月30日(月)】

緑豊かな森林づくりと緑に満ちたまちづくりを推進することを目的とした指宿市みどりの推進協議会の総会を開催しました。
「昨年度のみどりの募金も多くの市民の善意をいただきました。みどりの募金は、温暖化や熱帯雨林の減少が憂慮されるなか、環境緑化等に取り組んでいくことを目的としています。今後とも皆様方のご協力をいただきながら、この協議会の事業を推進していきたいと思います。」と申し上げました。

【開催日:7月27日(金)】

指宿市が全国に誇る一大イベントであるいぶすき菜の花マラソン大会の第38回大会実行委員会が開催されました。
関係機関の代表者にお集まりいただき様々な課題について協議しました。今年も多くのランナーに参加していただき、指宿の景観と食、そして何より指宿市民による温かな「おもてなし」を感じていただきたいと思います。

【開催日:7月27日(金)】

指宿市営陸上競技場で夏期巡回ラジオ体操・みんなの体操会が開催され、幼児から高齢の方まで約2,000人の市民の皆様に集まっていただきました。
ピアノの生演奏の中で行なうラジオ体操は非常に心地良く、早朝から気持ちのいい汗を流すことができました。
また、ラジオ体操終了後には、2020年開催の「燃ゆる感動かごしま国体・かごしま大会」800日前イベントとして、国体ダンスの披露会も行なわれ、国体に向けより一層市民の団結が図れたのではないかと感じました。

【開催日:7月25日(水)】

水産業改良普及事業を推進するために設置した指宿地区水産業改良普及事業推進協議会の総会を開催しました。
会では、平成30年度事業計画や予算等について協議しました。また、鹿児島大学水産学部の大富潤教授をお招きし、「地魚を食べて地元の海を守ろう」という演題で講演いただきました。今後も地域関係者と連携し事業を推進していきます。

【開催日:7月25日(水)】

「人,そして地球への思いやり」をテーマに健康・福祉・環境について考えることを目的とした第17回いぶすきふれ愛フェスタの実行委員会を市内の関係団体の方々にお集まりいただき開催しました。
会長挨拶では、「自分にも他人にも地球にも思いやりを持ちましょうというのが、いぶすきふれ愛フェスタのテーマです。思いやりを持って未来を見据え、このイベントを盛り上げていきましょう。」と申し上げました。

【開催日:7月24日(火)】

先日開催された鹿児島県消防救助技術指導会にて上位入賞した指宿南九州消防組合の徳永博一消防士長が全国消防救助技術大会壮行会に出場することとなり、壮行会を開催しました。
管理者激励のことばでは、「指宿南九州消防組合の代表者として堂々とこれまで培った技術を発揮して欲しいと思います。それが消防職員としての矜持だろうと思います。全力で応援します。頑張ってください。」と申し上げました。

【開催日:7月24日(火)】

教職員の資質向上と乳幼児教育・保育活動の充実を目的とした標記研修大会の開会式が指宿市民会館で開催され、来賓として出席しました。
祝辞では、「子ども達の今と未来の幸せを願ってという研究テーマのもと、本市で研修大会が開催されましたことを心から感謝申し上げ、皆様を歓迎いたします。『アロハのまち』指宿を楽しんでください。」と申し上げました。

【開催日:7月21日(土)】

指宿市小学生バレーボール連盟主催の「第37回さわやか小学生バレーボール大会」が指宿市総合体育館で開催され、来賓として出席しました。
挨拶では、「今日の大会では、友達の良いプレーを見つけてください。自分のプレーに自信を持ってください。そして、指導者の皆様は子ども達を褒めてあげてください。褒めることで素晴らしい力を発揮します。頑張ってください。」と申し上げました。

【開催日:7月21日(土)】

2020年NHK大河ドラマ「麒麟がくる」の放送決定を受け、主人公「明智光秀」ゆかりの地である京都府亀岡市の桂川市長一行が「西郷どん館」の視察に訪れました。
歓迎の挨拶では、「ようこそ指宿にお出でくださいました。この西郷どん館は市の学芸員の手作りですので亀岡市にとっても参考になるところがあるかと思います。ゆっくりと見学して行ってください。」と申し上げました。

【開催日:7月19日(木)】

国土の総合開発と保全を目的とした全国国土調査協会の第57回定時総会に県国土調査推進協議会の会長として出席しました。
会の中では、平成29年度国土調査事業功績者等表彰が行われ、昨年、地籍調査を完了した南さつま市に会長感謝状が授与されました。その後、平成29年度事業報告、平成29年度貸借対照表等の承認、平成30年度会費の承認、役員補選がありました。
現在行われている西日本豪雨の対応においても地籍調査の早急な事業完了が望まれているとの話もあり、1日でも早く完了すべき事業だと感じました。

【開催日:7月12日(木)】

国土利用の高度化と地籍の明確化を目的とした鹿児島県国土調査推進協議会の役員会と総会が開催されました。
私は平成29年度の監事として監査報告を行ない、平成30年度は会長の職に就くこととなりました。会長就任挨拶では「鹿児島県の地籍調査の早期完了を目指し、これまで同様、国への要望活動を積極的に進めたいと思います。」と申し上げました。

【開催日:7月5日(木)】

市内に事務所を有する官公署をはじめ、商工・観光・農水産業、金融、郵便局、各学校など、関係機関の代表者が一堂に会し、情報交換等を行う指宿市木曜会の総会を開催しました。
会の代表としてのあいさつでは、議会での所信表明で、みんなで指宿の豊かな年表を、未来の年表をつくりましょうと述べたことに触れ、「今やらなければならないことを、今やりましょう。そのために皆さんと共に、いろいろと知恵をいただきながら、忌憚のない意見交換ができたらと思っています」と申し上げました。
総会は、指宿市観光協会長を議長に進行され、議案の全てを承認していただきました。
総会後には情報交換の場を設け、人事異動等により本市へ着任された新会員の皆様とも、親交を深め合いました。
会の最後には、出席者全員で指宿市民歌を斉唱し、指宿の更なる発展に向けた思いを強くしました。

【開催日:7月5日(木)】

ふれあいプラザなのはな館2階の会議室で、第13回指宿市民体育祭の実行委員会を開催しました。
あいさつの冒頭、このような会がなのはな館で開催できるようになったことを喜び、また、なのはな館が曲線を帯び、会議室等を含めストレスが溜まらない造りになっていることを紹介しました。
サッカーワールドカップ日本代表の活躍に日本中が盛り上がったように、スポーツは人に何かしら熱いものを、頑張ろうという勇気を与えてくれます。2年後にはオリンピックや国体も開かれます。さまざまな催しを追い風として、私たちの指宿、ますます発展し、「健幸のまち」をつくっていかなければならないと思っています。
皆さんの意見をお聴きしながら今回の体育祭、やってよかった、いい体育祭だったと言えるような、そういう体育祭になるように皆さんのお知恵を,力をいただきたますようにとお願いしました。

【開催日:7月4日(水)】

指宿商工会議所と菜の花商工会に加盟する企業等で組織する「指宿警察署管内企業等防衛対策連絡協議会」の平成30年度定期総会に出席しました。
指宿は観光地です。指宿に行ったら安心して楽しめる,安全な場所だなという,それが観光地としての一番大切なことでもあります。
私たち一人ひとりが,暴力は許さない,みんなで手を携えて明るい,安心できるまちにしたい,それは市民の願いです。 こういう機会をとおして,会員の皆さんが安心・安全のまちづくりに努力をしていただいいていることに対し,心からお礼を申し上げました。

【開催日:7月4日(水)】

自衛隊の健全なる育成発展に協力することを目的とした指宿市防衛協会の総会を開催しました。本市出身の現役自衛隊員の家族や元自衛隊員等で構成されており、事業について話し合われます。
挨拶では、「平和というのはタダでは買えません。平和を守ってくださる自衛隊の方々に感謝しているのは私だけではないでしょう。少子高齢化が進み、入隊希望者も減っている中、防衛力を高めるために皆様のお力をいただければ有難いと思っています。」と申し上げました。

【開催日:7月2日(月)】

今回で31回目となるアロハ献血の実行委員会が開催され、指宿市献血推進連絡協議会の会長として出席しました。
アロハ献血は、テレビや新聞等でも広く報道され、今や本市の夏の風物詩にもなっています。毎日約300人以上の献血が必要と言われますが、学校等が夏休みに入り、夏場は血液が不足する時季です。この実行委員会でいろんな意見を出していただき、今年も社会貢献の活動の一つとして、アロハ献血事業の取り組みがさらに盛り上がることを期待していますと,あいさつをしました。
今年のアロハ献血は、8月1日から3日間、市内25箇所を移動しながら行われます。多くの皆さんのご協力をお願いします。

【開催日:7月2日(月)】

指宿保護区保護司会の皆様による、第68回社会を明るくする運動出発式が行われました。
この運動は、国民一人ひとりが犯罪や非行の防止と、罪を犯した人たちや非行に陥った少年たちの更生について理解を深め、犯罪や非行のない明るい社会を築いていくことを目指すものです。
激励の挨拶では、「指宿保護区保護司会の活動を支援するため、指宿更生保護サポートセンターを設置しました。ここが活動の拠点となることで、より一層犯罪や非行の防止、青少年の健全育成に繋がることを期待します。」と申し上げました。