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マンゴー

更新日 2017年07月18日

1.食材名

マンゴー

2.ブランド名(愛称)

かごしまマンゴー(共販)

3.主な品種

アーウィン

4.学名

学名/Mangifera indica L..
和名/マンゴー
英名/Mango

5.原産地

熱帯アジア(ミャンマー、タイ、マレー半島にかけての地域)

6.概要

マンゴーは熱帯果樹に属し、温暖な気象条件を活かした地域に適しています。露地では北緯30度から南緯30度で、沖縄県が北限。ハウス栽培が前提となります。
マンゴーの品種は、世界で数百種類あるといわれています。国内で栽培される品種は,赤く色付くアップルマンゴーの代表品種「アーウイン」です。アーウィンはフロリダで1949年に品種選抜されました。
指宿では7~8月に収穫・出荷されることから、夏に贈答用としての需要が高いです。鹿児島県では、平成22年から「かごしまマンゴー」としてブランド化を進めており、指宿産地のマンゴー(共販)も平成26年5月30日に「かごしまマンゴー」としてブランド指定されました。

7.名前の由来

マンゴーの名前の由来は、タミール語(インド)やスンダ語(ジャワ)の「女王」に由来するという説があります。南インドのタミール地方の呼び名からマンギー、ジャワのマンガという呼び名から転訛して、マンゴーという英名がつき、それがそのまま和名のマンゴーになったと言われています。(マンゴー 米本仁巳著 農文教)

8.来歴

国内での栽培は、沖縄で明治時代に栽培されており、大正初期には鹿児島高等農林学校(現 鹿児島大学農学部)指宿植物試験場に導入された記録があります。
指宿での商業栽培の始まりは庄野直道氏が昭和53年(1978年)から試験栽培を始め、昭和60年(1985年)から本格的な栽培が開始されました。

9.栽培面積

指宿市の栽培面積は4.3ha、市場に出荷している生産農家は16戸ほどです。(H28年度)

10.生産量

生産量は37.0t/年(H28年産)

11.栄養成分(可食部100gあたり)

エネルギー 64kcal(生) 水分 82g たんぱく質 0.6g 脂質 0.1g 炭水化物 16.9g 食物繊維 1.3g カロテン 610μg ビタミンE 1.8mg ビタミンB1 0.04mg ビタミンB2 0.06mg ビタミンB6 0.13mg 葉酸 84μg ナイアシン 0.7mg パントテン酸 0.22mg ビタミンC 20mg ナトリウム 1mg カリウム 170mg カルシウム 15mg マグネシウム 12mg リン 12mg 鉄 0.2mg 亜鉛 0.1mg 銅 0.08mg マンガン 0.10mg

・マンゴーには体内でビタミンAに変わるβ-カロテンが多いのが特徴です。加えて、葉酸やカリウムも豊富に含まれています。よく熟すほどβ-カロテンの量が増えます。

<マンゴーに含まれる主な有効成分と効用>
・β-カロテン
肌や粘膜を丈夫にし、抵抗力を高めてくれる効果や目の疲れを癒してくれる効果、抗酸化作用や免疫力を高める効果があります。
・葉酸
ほうれん草から見つかったビタミンBの一種で、赤血球の生成、細胞の生成・成長に働き、発育に欠かせない栄養素です。
・カリウム
カリウムは、ナトリウムの排出を促して血圧の上昇を抑え、高血圧の予防や、筋肉の収縮をスムーズにする働きがあります。更に、腎臓に溜まりやすい老廃物の排泄を促す働きがあります。

12.保存方法

・ラップでぴっちり包み、冷蔵庫の野菜室に入れておけば、追熟が抑えられ2週間程保存ができます。ただし、冷やしすぎると低温障害がおきます。
・カットした状態をラップに包み冷凍すれば、半年間ほど保存できます。この場合、半解凍くらいの方が、舌触り、風味ともに良いです。

13.主な調理法

・皮をむいても良いし、そのまま果肉だけをスプーンですくって食べても良いです。
・果肉をジュース、プリン、シャーベットにもできます。
※マンゴーはウルシ科に属するため、稀れにかぶれる場合があります。小さなお子さんなどは、果汁が口の周りにいつまでも残らないように気を付けてください。

※レシピの詳細については、こちらをご覧ください。

お問い合わせ先

農政部 農政課 農政係 電話0993‐22‐2111(内線711)