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別の種類の予防接種を受ける場合には、どれくらい間をあければいいのでしょうか。
2種類以上の予防接種を行う場合には、
(1)不活化ワクチン(三種混合、日本脳炎、インフルエンザなど)およびトキソイド(二種混合)接種後については、6日経てばワクチンによる反応がほぼなくなるため、6日後には他の予防接種を行うことができます。
例)3月1日に不活化ワクチン接種⇒3月8日から他の予防接種可能

(2)生ワクチン(ポリオ、BCG、麻しん風しん混合、麻しん、風しん、おたふくかぜ、水痘など)接種後にについては、ウイルスの干渉を防止するため、あるいは副反応が起こるかもしれない可能性をはずすため、27日後から他の予防接種を行うことができます。
例)3月1日に生ワクチン接種⇒3月29日から他の予防接種可能

※同じ種類のワクチンを複数回接種する場合は、ワクチンごとに定められた間隔で接種します。
例)三種混合1期初回1回目接種⇒2回目は20~56日の間に接種⇒3回目は2回目接種後20~56日の間に接種

■担当部課係名・電話番号
健康福祉部健康増進課地域保健係(指宿保健センター)
22-2111(内線282)