第71回全日本総合女子ソフトボール選手権大会 (燃ゆる感動かごしま国体ソフトボール競技リハーサル大会)の概要
大会の概要・歴史
日本のソフトボールの中で最も歴史と伝統があり,権威のある大会です。大学・実業団・クラブ等の各都道府県予選・地区予選を勝ち抜いた32チームが参加し,日本一の座をかけて激突します。
昨年,茨城県で開催された第70回大会優勝のビックカメラ高崎 BEE QUEEN(群馬)や,準優勝の戸田中央総合病院 メディックス(埼玉)の選手を含む,800名の選手・監督が当市と南九州市で3日間に渡って熱戦を繰り広げます。
大会の内容・見どころ
女子ソフトボール競技は2020年東京オリンピックの種目として追加決定され,北京五輪以来3大会ぶりの復活ということもあって,競技全体の熱気も高まっています。また,2018年8月には世界女子ソフトボール選手権が行われ,日本代表選手が活躍しています。
第71回全日本総合女子ソフトボール選手権大会にはその日本代表選手達も各所属チームで参加することから全試合見逃せない大会となります。