豊玉媛神社等棟札8点
- 歴史
- 近世・近代
- 今和泉
豊玉媛神社(中宮大明神)の棟札は,神社の社殿,鳥居,仁王像,宝殿の造営や再興に伴う由緒や,建築者・大工の名などを記したものだ。最も古いものは天文13年(1544),新しいものは幕末に向かう文政5年(1822年)に描かれたもの。中には武士階級だけではなく,地域住民の祈願が書かれているものもある点で,貴重とされている。
- 指定
- 市指定有形文化財
- 住所
- 岩本2845(豊玉媛神社)
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豊玉媛神社(中宮大明神)の棟札は,神社の社殿,鳥居,仁王像,宝殿の造営や再興に伴う由緒や,建築者・大工の名などを記したものだ。最も古いものは天文13年(1544),新しいものは幕末に向かう文政5年(1822年)に描かれたもの。中には武士階級だけではなく,地域住民の祈願が書かれているものもある点で,貴重とされている。