開聞岳
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開聞岳は,市の南西部に位置する標高924mの活火山。今から約3,700年前の縄文時代に誕生した。複数回の噴火で溶岩や火山砕屑物などが積み重なって形成された円錐状の成層火山の頂上部に,粘性の強いマグマが盛り上がりできた溶岩円頂丘がのっている。円錐形の山体が海から空へと向かう様はとても美しく,「薩摩富士」とも称され,日本百名山の一つに数えられる。

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開聞岳は,市の南西部に位置する標高924mの活火山。今から約3,700年前の縄文時代に誕生した。複数回の噴火で溶岩や火山砕屑物などが積み重なって形成された円錐状の成層火山の頂上部に,粘性の強いマグマが盛り上がりできた溶岩円頂丘がのっている。円錐形の山体が海から空へと向かう様はとても美しく,「薩摩富士」とも称され,日本百名山の一つに数えられる。