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福祉・子育て・赤ちゃん

  • 児童扶養手当の申請方法について知りたい。

    1.資格要件:「児童扶養手当について知りたい」を参照ください。
    2.必要書類
    (1)請求者および児童の戸籍謄本
    (2)印鑑
    (3)請求者名義の普通預金通帳
    (4)その他状況に応じて必要な書類(詳細は問い合わせ先まで)

  • 市内で住所が変わった場合にも児童手当の手続きが必要なのか知りたい。

     市内で住所が変わった場合、届出が必要です。

  • 小・中学校の学区を教えてほしい。

     市内には小学校が12校、中学校が5校あります。学区は地区をもとにして決められていますので、教育委員会学校教育課へ問い合わせてください。

  • シルバー人材センターの事業や活動について知りたい。

     高齢化社会が進む中、定年などで退職した後、臨時的・短期的な就業の機会を得たいと願う健康で働く意欲のある高齢者が増えています。
     シルバー人材センターは、高齢者の経験や能力を活かせる、高齢者にふさわしい仕事を提供することで、健康維持と生きがいづくりに役立てていただくことを目的に設立されています。
     会員の方々は、草刈りや庭木のせん定、農作業、屋内外の清掃、大工、左官など、さまざまな分野で頑張っています。
     市内に居住する60歳以上の健康で働く意欲のある人であれば、誰でも会員登録できます。
    【登録・問い合わせ先】
    ◆シルバー人材センター TEL 23‐5130

  • 地域の母親同士の情報交換や交流の相談先を知りたい。

    【地域子育て支援センター】
     市では次の2か所で地域子育て支援センターを開設し、①子育て親子が気軽に集い交流を図る場の提供、②スタッフによる子育てに関する相談、③月1回程度の子育てに関する講習会の実施、④子育てに関する情報の提供を行っています。詳細については、乗船寺保育園 (22-4407)または開聞保育園(32-2100)へ問い合わせてください。


  • 地域包括支援センターとは何ですか。

    関連リンクをご覧ください。

    関連リンク

    地域包括支援センター - 長寿支援課 (ibusuki.lg.jp)

  • 子ども医療費助成の対象者ですが、受給資格者証は手続き後、即日交付されますか。

     受給資格者証は、書類がそろわなければ即日の交付はできません。即日交付ができる場合は、次のとおりです。
    【申請に必要なもの】
    ・被保険者と子どもの健康保険証
    ・印鑑(朱肉を使用するもの)
    ・申請者名義の預金通帳やカード等、口座が確認できるもの
     指定できる口座は、申請者名義の普通預金口座に限りますので、子ども名義の口座や貯蓄口座は指定することができません。

     ※転入で、市町村民税が両親とも非課税の場合は、課税額証明書を提出していただく場合があります。
    【申請の窓口】
    健康福祉部地域福祉課
    山川支所市民福祉課
    開聞支所市民福祉課

  • 認可保育所に預けた場合、保育料はどのように決まるのですか。

     ご家庭の場合は、住民税合算額により決定します。切り替え時期は9月になります。
     また、入所時点での子どもの年齢による違いもあります。

  • 認可保育所・認定こども園について知りたい。

     認可保育園(認可保育所)は、厚生労働省が定めた保育所設置認可基準に基づいて設置されている保育園です。また、認定こども園は、幼稚園保育所の機能や特長をあわせ持った施設です。小規模保育事業は0-2歳の子どもを保育する事業施設になります。就学前の子どもで、両親をはじめとした保護者が次にあげる理由などで、保育が必要な場合に入園申し込みができます。
    (1)就労
    (2)妊娠・出産
    (3)保護者の病気・ケガ・障害
    (4)同居または長期入院などの親族の介護・看護
    (5)災害復旧
    (6)救援活動
    (7)就学                                                                                      (8)虐待やDVのおそれがあること                                                                     (9)育児休業期間中                                                                            (10)その他、上記に類する状態として保育が必要である、認める場合 

    関連リンク

    詳しくは保育所等のページをご覧ください。

  • 認可保育所入所の選考方法を知りたい。

     入所の承諾にあたっては、提出された書類の内容をもとに、保育を必要とする理由等を審査し、市で定めた入所選考基準によって、保育の必要性の高い人から順次決定します。
     なお、入所決定されなかった人については、その後入所辞退等により欠員が生じた場合に、あらためて入所選考の対象とさせていただきます。

  • 認可保育所の保育時間を知りたい。

     ☆保育を必要とする事由や保護者の状況に応じ次のいずれかに区分されます。また国により時間の認定が異なりますので各施設または各庁舎へお問い合わせください。


    1.「保育標準時間」利用・・・最長11時間(月120時間以上の就労など)
    2.「保育短時間」利用・・・最長8時間(月64時間以上・120時間未満の就労など)                                        3.延長保育:勤務時間の都合等のやむを得ない事情がある場合に、園によって延長保育事業を行っています。 

  • 認知症高齢者の対応方法について相談したい。

     認知症高齢者に関する相談や介護者の対応方法について、地域包括支援センターと在宅介護支援センター(湯之里園、徳光苑、薩摩富士荘)で相談を受け付けています。

  • 母親クラブについて知りたい。

    母親クラブは子どもをもつ母親が中心になって、子どもたちが健やかに育つ環境づくりをめざし、学習活動や実践活動を行う、自主的に活動をしている市民グループで、学習会・講演会・ボランティア活動などをしています。

    ◆開聞児童館母親クラブ TEL32-2144

  • はり・きゅう・マッサージの施術助成券について知りたい。

    関連リンクをご覧ください。

    関連リンク

    介護予防 - 長寿支援課 (ibusuki.lg.jp)

  • ひとり親家庭のための相談窓口について知りたい。

     ひとり親家庭に対しては、それぞれの家庭の実情に応じたきめ細かな支援を行う必要があります。
     主なものとしては「児童扶養手当」、「ひとり親家庭等医療費助成」の支給などを通して、ひとり親家庭の生活の安定のための支援を行っています。
    ※制度ごとにそれぞれ所得制限や資格審査があります。不明な点は、問い合わせてください。
     【主な種類】
    (1)児童扶養手当
    (2)ひとり親家庭等医療費助成
    (3)母子寡婦福祉資金
    (4)自立支援教育訓練給付金
    (5)高等技能訓練促進給付金

  • ひとり親家庭のための母子寡婦福祉資金貸付制度について知りたい。

     母子(寡婦)家庭の生活を助け、経済的に自立するように事業の開始・継続資金、住宅資金、生活資金、修学資金、就学支度資金などを低利または無利子で貸し付けます。
     詳しくは、問い合わせてください。

  • ひとり親家庭(母子家庭、父子家庭)等の医療費助成資格者証の申請をしたのですが、資格はいつから認定になりますか。

     申請日から医療費助成の対象となりますが、認定がおりるまで時間がかかります。
     認定がおり、医療費助成資格者証が発行されると有効期間開始日か らの受診分を請求できるようになります。認定の通知が届く前に医療機関を受診した場合は領収書を保管しておいてください(領収書は、受診者氏名・保険点 数・診療日・金額の記載されたもので、領収印のあるものが必要です)。

  • ひとり親家庭等医療費助成資格者証(母子家庭、父子家庭)が期限切れになるのですが、更新はどのようにしたらよいですか。

     毎年8月中に現況届の手続きをすることによって、引き続き受給できます。ただし、所得制限により、資格が停止となる場合もあります。
     7月下旬に市役所から通知が届きますので、忘れずに手続きをしてください。

  • ひとり暮らし高齢者が緊急時に連絡する制度を知りたい。

     関連リンクをご覧ください。

    関連リンク

    在宅生活への支援として - 長寿支援課 (ibusuki.lg.jp)

  • 病気の子どもを一時的に預かってくれる施設を知りたい。

     市内に住所を有する、生後4か月以上の乳幼児から小学校6年生までの児童で、病気のため安静が必要で保育園や幼稚園、学校に行けず、かつ、保護者が勤務等の都合により家庭で看護することができない場合に、病児保育の対象となります。
     また、本市に住所は有しないが、保護者が本市内の事業所等に勤務している児童については、保護者の勤務の都合による場合に限り利用できます。

    1.実施施設 :独立行政法人国立病院機構 指宿医療センター
           (〒891-0498 指宿市十二町4145 電話0993-22-2231)
    2.利 用 料 :実施施設に直接納めてください。(1人1回 1,500円)
    3.手続き:病児保育を利用するにあたっては、まず、あらかじめ、市への登録が必要となるため、「病児保育事業登録申請書」に必要事項を記入および印鑑を押印のうえ、市の窓口または実施施設・保育所等まで提出してください。
     なお、実際に病児保育を利用する際には、実施施設への事前予約、かかりつけ医または実施施設での診察、「医師連絡票」・「利用申請書」の提出などもありますので、詳しくは病児保育のページをご確認ください。