【定住促進助成金】助成対象期間を延長します。

新たに本市へ定住される方を支援するための定住促進助成金制度を、令和5年3月31日まで延長します。

この制度は、本市に住宅を新築または購入した転入者を対象として、新築した場合に最大100万円、購入した場合に最大80万円の助成金を交付するものです。利用するには一定の条件がありますので、利用を希望される場合は、事前に市長公室政策推進係へご相談ください。

助成対象要件

令和2年4月1日から令和5年3月31日までに、次に掲げる要件のいずれにも該当する世帯責任者(※)に対し、転入日(転入した日として住民基本台帳に登録されている日)の翌日から起算して一年以内に申請した場合に助成金を交付します。

(1)定住することを目的として転入した人で、当該世帯全員が一度も本市(合併前の指宿市、山川町および開聞町を含む。)の住民基本台帳に記録されたことがないこと

(2)本市に床面積50平方メートル以上の住宅を新築、または床面積50平方メートル以上の住宅を購入した人

※ 世帯責任者とは、世帯において主に世帯の生計を維持していると市長が認めるとともに、転入の日において65歳以下である人のことです。

※令和2年4月1日から令和3年3月31日までに転入した方は、経過措置として2年以内の申請が可能となりますが、対象となる方には少しでも早くお受け取りいただきたいことから、該当すると思われる場合は、お早めにご相談くださいますようお願いいたします。

助成金額

申請期間

転入日の翌日から一年以内(※ただし、令和2年4月1日から令和3年3月31日までに転入した方は、2年以内の申請可)

申請に必要な書類

• 交付申請書
• 誓約書
• 世帯全員の住民票及び戸籍の附票の写し ※戸籍の附表の写しは、出生以後から現在に至るまでの住所地がわかるもの。
• 建築請負契約書または売買契約書の写し
• 建物登記事項証明書