一般照明用の蛍光灯の製造・輸出入が2027年末までに終了します
更新日 2025年10月29日一般照明用の蛍光灯(ランプ)の製造・輸出入禁止について
水俣条約締約国会議の決定を受け,
水銀使用製品である蛍光灯は2026年1月より順次,製造と輸出入が規制されます。
なお,規制開始後も,蛍光灯の継続使用,在庫の売買及びその使用は可能です。
蛍光灯(ランプ)の種類ごとの製造・輸出入禁止の時期は以下のとおりです。
※出典:環境省チラシより抜粋
●環境省チラシ:環境省チラシA(一般照明用蛍光ランプの製造・輸出入禁止).pdf
●経済産業省チラシ:経済産業省チラシ(LEDに切り替え).pdf
LEDに変えるメリット
省エネ行動と省エネ効果
●電球形LEDランプに取り替える。
・白熱電球から交換
54Wの白熱電球から7.5Wの電球形LEDランプに交換(年間2,000時間使用)
年間で電気93.00kWhの省エネ、原油換算20.74L、CO2削減量39.9kg 約2,883円の節約
・電球形蛍光ランプから交換
12Wの蛍光ランプから7.5Wの電球形LEDランプに交換(年間2,000時間使用)
年間で電気9.00kWhの省エネ、原油換算2.01L、CO2削減量3.9kg 約279円の節約
●照明器具をLEDに取り替える。
68Wの蛍光灯器具から34WのLED照明器具に交換(年間2,000時間使用)
年間で電気68.00kWhの省エネ、原油換算15.16L、CO2削減量29.2kg 約2,108円の節約
お問い合わせ先
企画政策課企画係
電話:0993-22-2111


