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薬物乱用防止

更新日 2024年03月13日

3月11日~4月10日は「危険ドラッグ・シンナー等乱用防止強調月間」です

危険ドラッグを乱用すると、おう吐やけいれん、意識消失などが起き、死に至ることもあります。また、精神へ影響を及ぼし、自分の意志で乱用をやめることができなくなる可能性もあります。危険ドラッグは大変危険な薬物なので、好奇心などから安易に手を出したら絶対にいけません。
また、近年、鹿児島県においても、大麻による検挙者数が増加しています。特に、30歳未満の若者の間での増加が目立っており、増加の一因として、インターネット上で大麻の危険性に関する誤った情報があふれているためと考えられます。
家庭、学校、地域などそれぞれの立場で危険ドラッグや大麻等の薬物乱用防止に努めましょう。

【関連リンク(外部サイト)】
厚生労働省 薬物乱用防止に関する情報
鹿児島県 本県における薬物乱用防止普及啓発活動


危険ドラッグとは

麻薬、覚醒剤、大麻などの規制薬物と似た構造を持つ有害性が疑われる物質を使用したもので「ハーブ」や「お香」などと使用目的を偽装して販売されています。また、最近では「クッキー」や「グミ」など、お菓子の形態で「合法」とうたって販売されています。

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お問い合わせ先

◆指宿保健所 TEL 0993-23-3854
◆鹿児島県くらし保健福祉部薬務課 TEL 099-286-2804
◆このページに関するお問い合わせ
指宿市役所 健康増進課 地域保健係(指宿保健センター内)
TEL 0993-22-2111(内線283)