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睡眠中の赤ちゃんの死亡を減らしましょう

更新日 2024年07月26日

乳幼児突然死症候群(SIDS)から赤ちゃんを守りましょう

幼児突然死症候群(SIDS:SuddenInfantDeathSyndrome)とは、何の予兆や既往歴もないまま、赤ちゃんが睡眠中に死に至る原因のわからない病気で、窒息などの事故とは異なります。

幼児突然死症候群(SIDS)は、12月以降の冬場に発生する傾向が高いことから、国では、11月を対策強化月間と定め、乳幼児突然死症候群(SIDS)に対する社会的関心の喚起を図るとともに、発生の予防に対する普及啓発活動を重点的に行うこととしています。

【SIDSの発症率を低くする3つのポイント】

1:1歳になるまでは、寝かせる時はあおむけに寝かせましょう

2:できるだけ母乳で育てましょう

3:たばこをやめましょう

切な赤ちゃんを守るために、周囲の皆さんの御協力をお願いします。

【普及啓発用リーフレット】睡眠中の赤ちゃんの死亡を減らしましょう.pdf

鹿児島県ホームページ:『11月は乳幼児突然死症候群(SIDS)対策強化月間です』(外部サイトへリンク)

お問い合わせ先

健康福祉部 健康増進課 健康指導係 (子育て世代包括支援センター「いぶここ」)
〒891-0497 指宿市十町2424番地(指宿保健センター内)
TEL:代表0993-22-2111(内線281・282)
電話相談090-3232-1255