大腸がん検診
更新日 2025年06月16日大腸がんは,わが国のがんによる死亡原因の上位に位置しており,罹患する人(かかる人)は40歳代から増加します。検診で早期に発見して治療することにより,大腸がんで亡くなることを防ぐことができます。検診は自覚症状がないうちに受けることが大事です。早期の大腸がんは自覚症状がないことが少なくありません。
定期検診を活用して,早期発見に努めることが重要です。
対象年齢
40歳以上の男女(令和8年3月31日現在)
検診料(自己負担額)
無料
検査内容
・便潜血検査
(提出日の当日,前日,前々日のうち2日分採便)
検診日
月ごとに地区を割り振り,対象者の方へ市内医療機関で使える受診票を送付します。
詳細については,6月号の広報紙をご覧ください。
受診票発送日程➡R7大腸がん受診票発送日程.pdf
受診可能な医療機関については,こちらをご覧ください。➡R7大腸がん検診実施医療機関一覧.pdf
注意事項
〇採便容器は,受診する医療機関で受け取ってください。
〇採便容器に同封してある「大便の取り方」を必ず読んでください。
〇採便した容器は冷蔵庫に保管し,2本とも提出してください。(どうしても取れない場合は,1本でも可。)
〇採便容器には,必ず氏名・採便日を記入してください。
お問い合わせ先
健康増進課 地域保健係 電話0993‐22‐2111(内線2629)
山川支所 市民福祉課 健康福祉係 電話0993-34-1113(直通)
開聞支所 市民福祉課 健康福祉係 電話0993-32-3111(内線4121)