大腸がん検診
更新日 2023年06月07日大腸がんは、従来欧米に多いがんとされてきましたが、近年日本でも増加の一途をたどっています。
これは、食生活の変化、食生活の欧米化による動物性脂肪のとりすぎと、食物繊維の摂取不足が考えられます。
大腸がんには、特徴的な症状と言えるものが少ない為、定期検診を活用して早期発見に努めることが重要です。
対象年齢
40歳以上の男女(令和6年3月31日現在)
検診料(自己負担額)
無料
検査内容
・便潜血検査
(提出日の前日・前々日の自宅での2日採便)
検診日
月ごとに地区を割り振り、対象者の方へ市内医療機関で使える受診票を送付します。
詳細については、6月号の広報紙をご覧ください。
受診可能な医療機関については、こちらをご覧ください。➡ 大腸がん検診実施医療機関一覧.pdf
注意事項
〇採便容器は受診する医療機関で受け取ってください。
〇採便容器に同封してある「大便の取り方」を必ず読んでください。
〇採便した容器は冷蔵庫に保管し、2本とも提出してください。(どうしても取れない場合は、1本でも可。)
〇採便容器には、必ず氏名・採便日を記入してください。
お問い合わせ先
健康増進課 地域保健係(指宿保健センター内) 電話0993‐22‐2111(内線629)
山川支所 市民福祉課 健康福祉係 電話0993-34-1113(直通)
開聞支所 市民福祉課 健康福祉係 電話0993-3-3111(内線121)