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危険生物「カツオノエボシ」「カツオノカンムリ」に注意してください

更新日 2024年04月14日
危険生物 カツオノエボシ
危険生物 カツオノカンムリ
写真 カツオノエボシ(R5.5.19撮影 田良浜) カツオノカンムリ
生物名 カツオノエボシカツオノカンムリ
科名 カツオノエボシ科カツオノカンムリ科
学名 Physalia physalisVelella velella
大きさ 体長3~10cm程度体長3~5cm程度
色・模様 帆のついた藍色の浮き袋を持つ。鍋蓋状の藍色の水平円盤の上に、三角形の帆を持つ。
・触手には強い毒があり、刺されると激痛及び炎症を起こす。
また、アレルギー反応でアナフィラキシーショック起こす可能性もある。

・海上を漂流している生物ですが、季節風に乗って外洋から市内の海岸に漂着することがあります。
見つけても決して素手では触らないようにしてください。

・カツオノエボシは数mにも及ぶ長い触手を持っています。

浜辺に打ちあがった死骸であっても、毒が残っていてとても危険ですのでご注意願います。

・刺された場合は海水で患部を洗い、速やかに医療機関を受診してください。

お問い合わせ先

市民生活部 環境政策課 環境衛生係
電話0993-22-2111(代表)
内線241、242、243