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ムツスジアシナガゾウムシにご注意ください

更新日 2026年03月13日

令和5年に県内では初めて大隅半島において確認されました。

令和7年産では,鹿屋市,曽於市,志布志市,大崎町において,さつまいもの茎葉や茶の新芽等で被害が確認されています。

現在までに薩摩半島では確認されておりませんが,ほ場を見回る際はご注意ください。

ムツスジアシナガゾウムシの特徴

・成虫の背面は灰色地に黄色い縦筋

・成虫は,つるや葉柄を摂食し,食害を受けた葉は折れて垂れ下がる

・幼虫は,ヒルガオ科植物のつるの中で発育し,さなぎを経て羽化し,脱出孔からつるの外へ出る

ムツスジアシナガゾウムシの防除対策

ムツスジアシナガゾウムシに対する登録農薬はないため,さつまいも及び茶では,植物防疫法第29条第1項に基づく措置として,発生ほ場では下記の農薬登録内容を遵守し,農薬による防除を行うことができます。

使用にあたってはラベルを確認し,農薬の適用作物,使用方法,使用時期,散布液量,希釈倍数,使用量,使用回数を守ることで,出荷停止等流通に支障が生じることはありません。

さつまいもの農薬登録内容 (令和8年1月5日現在)

商品名 使用時期 使用回数 希釈倍数
ベネビアOD 収穫7日前まで 3回以内 4,000
コテツフロアブル 収穫前日まで 2回以内 2,000~4,000
グレーシア乳剤 収穫7日前まで 2回以内 2,000~3,000
スミチオン乳剤 収穫7日前まで 5回以内 1,000

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ムツスジアシナガゾウムシに注意!

技術情報第7号

お問い合わせ先

農水商工観光部 農政課 園芸振興係 0993-22-2111(内線5713)