トピックス: 2020年1月
1月子牛せり市
更新日 2020年02月04日【開催日:1月27日(月)】
今年最初の子牛せり市が指宿中央家畜市場で開催され、229頭の子牛がせりにかけられました。鹿児島は日本一の和牛生産地だと自信を持っています。
挨拶では、「子年の初せりです。畜産農家の方々にとっては良いことがネズミ算式に増えていく年となることを願っております。」と申し上げました。
第28回いぶすき菜の花マーチ
更新日 2020年02月07日【開催日:1月25日(土)】
「かごしま春の3大ウオーク」の皮切りとなる第28回いぶすき菜の花マーチが開催されました。
この日は、時折雨や強い風が吹く中ではありましたが、南さつま市長、霧島市の副市長にも参加いただき、3大ウオークの開会セレモニー後、JR最南端の西大山駅などを巡る10キロコースを歩きました。
全国各地から多数の参加をいただき、延べ約6千人のウオーカーの皆様が早春の指宿路の素晴らしい景色や休憩所でのおもてなしを楽しんでいらっしゃいました。
カネボウ陸上競技部冬季キャンプ激励式
更新日 2020年01月15日【開催日:1月15日(水)】
カネボウ陸上競技部が、1月14日から1月24日まで本市で冬季キャンプを実施します。長距離陸上競技の名門であり,ニューイヤー駅伝の常連チームです。
歓迎の挨拶では,「指宿の食と温泉で英気を養い,この1年のチームの活躍に繋がることを期待しています。」と申し上げました。
J1サンフレッチェ広島春季キャンプ激励式
更新日 2020年01月15日【開催日:1月13日(月)】
サッカーJリーグ1部のサンフレッチェ広島が、1月13日から1月23日まで本市で春季キャンプを実施します。サンフレッチェ広島は過去3回のリーグ優勝の経験を持つ日本サッカーのトップチームです。
歓迎の挨拶では、「この指宿の地で1年間を戦い抜く体力を身に付け、戦術を磨き、充実したキャンプとしてください。次のシーズンで優勝することを願っております。」と申し上げました。
第39回いぶすき菜の花マラソン大会
更新日 2020年01月15日【開催日:1月12日(日)】
前日まで天候が心配されていた標記マラソン大会でしたが,スタート時の9時には曇り空となり,大会ゲストの瀬古利彦さんが「絶好のマラソン日和」と挨拶をする中,全国各地及び海外から駆け付けた12,002人のランナーが,菜の花の黄色い絨毯が敷き詰められた指宿路を思い思いのペースで駆け抜けました。
男子は,大阪府の西慶一郎さんが2時間23分26秒で初優勝,女子は,霧島市の堀口あずきさんが2時間54分02秒で優勝しました。
大会では,出発式で号砲を鳴らした後,コース沿いでランナーをもてなし本大会を支える約2,000人のボランティアの皆さんにあいさつに回り,感謝を伝えました。
令和2年公益社団法人鹿児島県観光連盟新年互礼会
更新日 2020年01月10日【開催日:1月7日(火)】
県内の観光関係者で新年を祝う鹿児島県観光連盟新年互礼会が鹿児島市内のホテルで開催され,同連盟の副会長として参加しました。
昨年は,平成30年放映のNHK大河ドラマ「西郷どん」の裏年ということもあり,反動による観光客減という大変厳しい年となりましたが,本年は東京オリンピックと鹿児島国体というイベントのチャンスを捉えて,今後の観光客増加につながるよう盛り上げていきたいと思います。
令和2年安全祈願祭及び建設業労働災害防止大会
更新日 2020年01月10日【開催日:1月7日(火)】
建設業労働災害防止活動の一環として,年頭における標記大会が指宿市民会館で開催され,来賓として参加しました。
昨年は,台風被害や豪雨災害が発生しましたが,そのような中,建設業の皆さまには,迅速に災害現場に駆け付けていただき,復旧作業にいち早く対応いただくとともに,各種ボランティア活動を通して地域貢献に尽力いただいていることにありがたく感謝いたします。
改めて,今年1年の安全を祈念いたします。
令和2年指宿市成人式
更新日 2020年01月10日【開催日:1月4日(土)】
指宿市民会館において,令和2年成人式(対象者422人)が開催されました。
式典では,29人の成人式実行委員進行のもと,市民歌斉唱,市民憲章唱和のほか,来賓からの祝辞や新成人2名の意見発表がありました。
挨拶では,「皆さんにはこれから国内外のいたるところで活躍していただきたいと思っています。どこに生活の基盤を置かれても,いつも心の中に指宿で生まれ,指宿で育った『指宿人』としての誇りと愛着,つまり「矜持」を持ち,故郷とのつながりを保ち続けてほしいと思います。」と申し上げました。
第55回指宿市新春サッカー大会
更新日 2020年01月14日【開催日:1月3日(金)】
今回で55回という歴史ある標記サッカー大会が、市営陸上競技場で開催され、来賓として参加しました。
この日の少年の部は、9チーム参加のもと開催され、新春の蹴り初めを楽しんでいました。
挨拶では、「55回もこの大会が続いていることをありがたいと感じています。今年の7月には、小さい子どもから大人まで一緒になって、みんなで新しい芝を植えてサッカー場を作ります。新サッカー場のこけら落としには、来年のこの新春サッカー大会ができるようにサッカー場整備を進めています。いよいよあと1年。みんなで楽しみに待ちましょう。」と申し上げました。