道の駅いぶすき再整備基本構想を策定しました
更新日 2025年04月02日 道の駅いぶすきのメインとなる地域振興施設(以下「彩花菜館」という。)が完成してから20 年余りが経過し,
施設や設備の老朽化も進行するとともに,施設の構造的制約による運営上の課題も明らかになってきました。
また,国では,現在の道の駅いぶすきに情報提供施設がなく,トイレ棟も老朽化していることから,トイレと情報提供施設が一体となった施設を再整備する予定です。
こうした状況を踏まえ,本市においても,道の駅いぶすきに,より多くの来館者が訪れるよう,再び官民連携の手法をもって,再整備を行うこととしました。
再整備においては,新たに導入する機能,施設規模,必要な費用,最適な整備手法や再整備後の管理形態などを,総合的かつ具体的に検討することが必要です。
本構想は,道の駅再整備に向けた基本的な考え方をまとめ,方向性を指し示すものです。
今後,市では本構想をもとに,マーケットサウンディングを行い,公募設置等指針の策定に取り組んでまいります。