トピックス: 2015年10月

【開催日:10月31日(土)】

プロバスケットボールチーム「レノヴァ鹿児島」の公式戦が、指宿総合体育館で開催され、開会のセレモニーの際に始球式をさせていただきました。
試合は、NBDL3連覇を狙う王者「東京エクセレンス」が相手で、前半は、体を張ったディフェンスで接戦に持ち込みましたが、後半になって徐々にはなされ、87対60で敗れてしまいました。
試合には敗れたものの、プロの迫力あるプレーに感動しました。これからも、「レノヴァ鹿児島」を市民の皆様と一緒になって応援していきたいと思います。

【開催日:10月31日(土)】

ふれあいプラザなのはな館の中央ホールにおいて、いぶすきシルバー美術展の表彰式が行われました。
いぶすきシルバー美術展は、県内の60歳以上の高齢者を対象に平成2年に始まり、今年で26回目を迎えました。今年は、第30回国民文化祭の一つの事業として全国を対象にシルバー美術展を開催したところです。
今回は、洋画と日本画・水彩画の2部門を設け、全国から263点の応募をいただき、最優秀賞の文部科学大臣賞をはじめ、77名の方が受賞されました。応募いただいた全ての作品が、11月8日(日)まで、ふれあいプラザなのはな館の体育館にて展示されていますので、円熟した作品、作風をぜひご鑑賞ください。

【開催日:10月23日(金)】

市民の皆さんからまちづくりに対する声を直接お聞きするために、「みんなで語ろ会」を山川文化ホールで開催しました。
会場には市民と市役所関係者、計47人が集い、「ふるさと納税」、「指宿市定住自立圏構想」、「今後の小中学校のあり方」、「社会保障」、「山川砂むし温泉砂湯里」等について意見交換がなされました。

【開催日:10月20日(火)】

市民の皆さんからまちづくりに対する声を直接お聞きするために、「みんなで語ろ会」を中央公民館で開催しました。
会場には市民と市役所関係者、計36人が集い、「情報開示」、「不審者対策」、「公園整備」、「道路整備」、「災害時の避難所」、「自治会への加入促進」、「地元特産品のPR方法」、「定住促進」等について意見交換がなされました。

【開催日:10月19日(月)】

戦没者及び戦争による一般物故者の追悼式が、山川文化ホールにて行われました。
戦没者慰霊之標を前に、「現在の指宿市がありますのも、先人たちが身を持ってこの祖国の礎を築いてこられたおかげであります。戦争の悲惨さを永く後世に語り継ぐとともに、あらためて戦没者のご遺徳を偲び、再び悲しみの歴史を繰り返さないよう一層の努力をいたすことを固くお誓い申し上げます」と追悼のことばを捧げました。

【開催日:10月18日(日)】

指宿市制10周年記念 第10回指宿市民体育祭が晴天の下、市営陸上競技場で開催されました。
あいさつでは、「指宿は健幸のまちでもあります。元気で長生きをするまち、それが指宿です。この体育祭は、お互いの健康を祝し、これからも頑張ろうと誓う場でもあります。今日は各校区、最後まで頑張って優勝を目指していただきたいと思います。皆さんの奮闘を期待します」と申し上げました。
各地域の役員、選手団をはじめ、各スポーツ少年団の堂々とした入場行進の後、各競技で熱戦が繰り広げられ、優勝は開聞地域、準優勝は柳田校区、躍進賞は丹波校区でした。参加者の皆さん、本当にお疲れ様でした。

【開催日:10月17日(土)】

7月12日に自転車による日本一周の旅へ出発した指宿市在住の前原正文さん(垂門地区)が、出発地点であるJR指宿駅前広場に元気な姿で到着されました。
同広場には、家族や友人等、大勢の人が出迎えに訪れ、前原氏の偉業と無事にゴールしたことを万歳三唱等でお祝いしました。
前原さんは、JR指宿駅前を出発後、九州西岸を通り、日本海側を北上するルートで本州を駆け抜け、日本最北端の宗谷岬を回り、再び、本州へ渡り、太平洋側を南下し、九州東岸、佐多岬から指宿市へ帰ってまいりました。走行距離8,331キロ、要した日数98日、およそ半分は野宿をされ、各地で同じようなチャレンジャーとも交流を深めるなど充実した日々を過ごされたそうです。本当にお疲れ様でした。

【開催日:10月17日(土)】

ふれあいプラザなのはな館にて、指宿港海岸整備事業の着工式がありました。
この事業は、台風等で侵食された指宿港海岸(延長約1.8km)の砂浜の再生とともに離岸提や突堤を整備し、背後の住宅地や観光・宿泊施設等への浸水被害を軽減する事業で、平成26年度からの10か年計画、総事業費120億円の事業です。
着工式には、国会議員の先生方や国、県の関係者、長年、この事業の採択にご尽力いただいた指宿港海岸保全推進協議会会長、いぶすき町づくり協議会会長等、約100名の関係者が出席してくださいました。
また、指宿港海岸に一番近い小学校ということで、丹波小学校の1年生18人も参加し鍬入れセレモニーを盛り上げてくれました。

【開催日:10月15日(木)】

第117回九州市長会理事会及び総会が、宮崎県延岡市で開催されました。
15日の総会では、行財政、社会文教、経済の3分野で各県から提出された16の議案等について審議し、原案どおり可決されました。
16日には、行財政、社会文教、経済の3つの分科会が開催され、今回は行財政(テーマ「小城市の地方創生について」)に参加しました。

【開催日:10月14日(水)】

青年就農給付金とは、青年の就農意欲の喚起と就農後の定着を図るため、経営が不安定な就農直後の所得を確保する給付金を支給することを目的とした制度のことです。
今回、17人の方々に対して、この給付金の承認通知書の交付を行いました。あいさつでは、「行政も皆さんが頑張れるような環境整備を行いますので、健康に注意して決してあきらめずに、意欲と工夫を持って、指宿の農業を皆さんの手で盛り上げていただきたい」と申し上げました。

【開催日:10月10日(土)】

指宿総合体育館にて、指宿地区防犯協会主催の小学生綱引き大会が開催され、市内11小学校から20チーム、431人の児童が参加しました。
各チームとも日頃の練習の成果を発揮し熱戦を繰り広げ、20人制は指宿小学校、10人制は池田小学校が見事優勝を果たしました。

【開催日:10月8日(木)】

第77回全国都市問題会議が、長野市で開催されました。
今回の会議では、都市の魅力づくりに関する取組みについて、長野市における事例発表のほか、市長及び学識経験者等による経験や研究成果に基づいた講演と報告、そしてパネルディスカッションを通じて、「交流と定住のあり方」、「連携の地域活性化戦略」などについて考察しました。

【開催日:10月5日(月)】

社会体育功労者4人、スポーツ活動優秀選手22人、スポーツ活動優秀団体5団体の表彰式を、指宿市役所にて行いました。
社会体育功労者の皆様は、長年にわたり各競技団体や地域で競技の普及や競技力の向上等にご尽力されている方々です。また、スポーツ活動優秀選手・団体の皆様は、日頃から積み重ねられた努力により、各種大会ですばらしい結果を残された方々です。 皆様方の功績に対し深く敬意を表するとともに、5年後の鹿児島国体、そして東京オリンピック等で活躍する選手が本市から輩出されることを祈ります。

【開催日:10月3日(土)】

東京都で行われた関東指宿会(岩松章泰会長)の第41回総会に出席し、約140人の会員の皆様へ本市の状況などを報告しました。
総会後の懇親会では、指宿の特産品が当たる抽選会や指宿市民歌の全員合唱のほか、関東指宿連によるおはら踊りの披露などもあり、和やかな雰囲気の中、指宿での懐かしい思い出やふるさとへの熱き思いを語り合いました。