トピックス: 2016年12月

【開催日:12月26日(月)】

開聞コミュニティ消防センターで標記実行委員会が開催され、大会会長として出席しました。
本年度開催された第18回大会の事業実績や収支決算について報告があり、開催日が熊本地震直後ということで、福岡、熊本などから参加を予定されていた方々のキャンセルもありましたが、132台の名車が並び、来場者数は12,000人であったことが報告されました。
また、イベント当日に集めた熊本地震に対する義援金を、被災地に届けたことも報告されました。
来年度の第19回大会は、平成29年4月16日(日)に、かいもん山麓ふれあい公園内で開催されますので、ぜひ、ご家族お揃いで見に来てください。見学は無料です。

【開催日:12月26日(月)】

農業振興地域整備計画は、法律の規定により、概ね10年後を見据えた計画を、5年ごとに見直さなければなりません。本市の計画は、平成24年5月に策定されたものであるため、昨年度から現地調査等を実施し、県との協議を行ってきました。
この度、農業委員会会長、JAいぶすき代表理事組合長など、8名を委員として委嘱し、新たな計画案について協議していただきました。
今回の計画案は、農業振興地域における農用地区域の面積は減少していますが、「優良農地」をより明確にし、今後の農地の確保・保全につながっていくものと考えております。

【開催日:12月20日(火)】

南九州市と指宿市で構成する指宿広域市町村圏組合の新ごみ処理施設の火入れ式が、同施設で行われ組合管理者として出席しました。
火入れ式には、組合副管理者である南九州市長をはじめ、組合議員、工事関係者らが出席。管理者、副管理者及び施工業者代表が焼却炉の点火スイッチを押し安全運転を祈念しました。
年明けから実際にごみを焼却させる試験運転を行い、来年4月には供用開始となる予定です。
あいさつでは、「建設工事に携わる関係者の皆様方、また工事期間中、大変ご迷惑をおかけしております近隣の皆様方、関係各位の皆様方に感謝申し上げますとともに、竣工まで、もうしばらくご協力いただきたい」と申し上げました。

【開催日:12月14日(水)】

「年末年始!マナーアップで事故防止」をスローガンに、年末年始の交通事故防止運動が12月10日(土)から来年1月10日(火)まで、県下一斉に行われています。
そのような中、指宿市から1件でも交通事故が無くなりますようにとの願いを込め、指宿市役所前の交差点で交通安全協会や交通安全母の会の方々等と一緒に横断幕を掲げ、交通安全キャンペーンを実施しました。

【開催日:12月14日(水)】

2013年から全日本実業団対抗女子駅伝に4年連続で出場している強豪、TOTO陸上競技部が、12月12日(月)から19日(月)まで、本市陸上競技場において強化合宿を実施しています。
本日、スポーツ合宿奨励品等の贈呈を行い、「合宿地として指宿を選んでいただき、本当にありがとうございます。来年は、"てっぺん"を目指して頑張ってください。指宿市民がみなさんを応援しています。」とお礼と激励のあいさつを申し上げました。

【開催日:12月13日(火)】

明治維新の戊辰戦争から太平洋戦争にいたる戦役・事変の戦没者及び郷土発展に貢献された498名の英霊を合祀してある頌徳碑の慰霊祭が、枚聞神社境内にて行われました。
頌徳碑を前に、「戦争の悲惨さを永く後世に語り継ぐとともに、英霊のご遺徳を偲び、平和の尊さを見つめ直し、市民の皆様一人ひとりが安心していきいきと暮らせるまちづくりに全力で取り組んでまいります」と慰霊のことばを捧げました。

【開催日:12月9日(金)】

犯罪や交通事故の防止を目的に、12月10日(土)から1月10日(火)まで開催される「年末年始特別警戒街頭キャンペーン」の出発式が、指宿警察署にて行われました。
あいさつでは、「お年を召した方も、子どもさんも、安心して希望に満ちた新年を迎えられるように、皆さんの力をお貸しいただきたいと思います」と申し上げ、街頭キャンペーン隊を見送りました。

【開催日:12月7日(水)】

市内4高校(養護学校含む)に在籍する就職希望者(2年生)を対象に、一人でも多く地元に残ってもらうため、また、地元企業の認知度の向上と将来の雇用全般を見据えたPRの機会として標記ガイダンスを指宿商業高校にて開催しました。
初めての試みでしたが、指宿商業高校、山川高校、指宿養護学校から生徒約130名の参加があり、地元の企業20社から各企業ブースにおいて会社概要や事業方針等の説明をしていただきました。

【開催日:12月3日(土)】

指宿の師走の風物詩として定着している「いぶすき産業まつり」が、サンシティホールいぶすき周辺にて開催されました。
産業振興祈願祭に続き、ツマベニ少年太鼓の演奏、式典では、産業功労者、優秀経営者、優良団体そしてグリーンフェスタいぶすきにおける入賞者への表彰を行いました。また、新規就農者20名への就農奨励金授与も併せて行いました。
会場では、「よか天気な、元気しちょったな」、「まこて、良かとを作いやったな」などの声を聞き、この祭りが、市民の出会いの場であり、感謝の場となっていることを改めて感じることでした。

【開催日:12月3日(土)】

好天のもと、第38回グリーンフェスタいぶすきが、サンシティホールいぶすきにて開催され、多くの来場者で会場は賑わいました。
今年は、冷害や台風災害など、自然災害の多い1年でしたが、会場では、丹精こめて育てられた素晴らしい熱帯果樹や観葉植物等が展示・販売されていました。また、品評会入賞者の発表及び表彰式も行われました。
伝統あるグリーンフェスタが、いぶすき産業まつりに華を添えてくださり、会員の皆様、関係者の皆様方には心から感謝申し上げます。

【開催日:12月2日(金)】

3年に一度の一斉改選に伴う標記伝達式等を、市民会館にて行いました。
全国で約23万名、鹿児島県で約4,100名の民生委員・児童委員が、地域福祉の重要な担い手として活躍されています。今回、本市では107名の委員に委嘱状を伝達し、長い間、福祉行政にご尽力くださった32名の退任される方々に感謝状を授与しました。
あいさつでは、「本市も、民生委員の方々のお力をお借りし、安心して暮らせる地域社会福祉の創造を目指しております。行政と市民のパイプ役として地域福祉活動に取り組んでいただき、故郷を誇りに思う人が一人でも多くなるような地域づくりに力を貸していただきたい」と申し上げました。