トピックス: 2018年2月

【開催日:2月25日(日)】

開聞上野地区で開催された標記の大会に、来賓として出席しました。
悪天候のため、予定されていたグラウンドゴルフ大会は中止となりましたが、花や野菜の品評会・即売会、豚汁のふるまい、西郷どんガイドの吉留氏による講話が行われました。
上野地区は、地区としてのまとまりが非常に強く、他の見本となるべき地区だと思っています。
過疎化・高齢化に負けない地域社会をつくるべく、行政も一緒になって取組んでいきたいと思っています。

【開催日:2月25日(日)】

山川老人福祉センターで開催された標記大会に出席しました。
冷たい雨が降るあいにくの天候の中でしたが、指宿市内外から30を超えるチームが集まり、優勝を目指して競い合っていました。
大会には、鹿児島県ゲートボール協会の児玉会長も応援に駆けつけ、選手を激励されていました。
健幸のまちを実現するために、高齢者の生きがいづくりに今後も取り組んでまいります。

【開催日:2月24日(土)】

南さつま市の大浦老人福祉センターで行われた春の3大ウオークの一つ「第6回南さつま海道 鑑真の道歩き」の出発式に出席しました。
参加者の皆さんへ「歴史のある南さつまの海道を楽しみながら、出会いに感謝しながら歩いてください。」と激励の言葉を述べさせていただき、亀ヶ丘東シナ海絶景コース(約12キロ)に参加しました。
次のかごしま春の3大ウオークは、3月17日(土)、18日(日)に霧島市で開催される「第22回龍馬ハネムーンウオークin霧島」ですので、ぜひ、ご参加ください。

【開催日:2月17日(土)】

本市の友好都市である、新潟県十日町市において開催された「第69回十日町雪まつり」に参加しました。
「十日町雪まつり」は、昭和25年に「雪を友とし、雪を楽しむ」という住民の自発的な思いから生まれ、日本で最初に住民が主体となって雪まつりを行った「現代雪まつり発祥の地」として知られています。
市内各地に住民や子どもたちが製作した雪像が見られ、厳しい寒さの中でも芸術的な雪像や美しい雪景色を見ることができました。
イベント会場など市内の各所で、いぶすき菜の花レディとともに菜の花を配布し、本市のPRを行うとともに、市民と交流を図り、十日町市へ一足早い春を届けました。
また、ステージイベントでは、十日町市の着物ファッションショーや雪上花火などを見学しました。

【開催日:2月13日(火)】

多くの市民の皆様から温かいご支援を賜り、再び市政を担わせていただくこととなりました。
現下の厳しい社会・経済情勢の中、市政の責任者として自ら先頭に立ち、職員の皆様とともに総力を挙げ、地域の様々な課題に対して情熱とスピード感を持って取り組んでまいります。
市民の皆様が、生きがいを持ちながら、健幸で安心して暮らせるよう広く市民の方々の声に謙虚に耳を傾け、市民の負託に応えるべく、誠意と責任感を持って今後も全力で取り組んでまいります。

【開催日:2月11日(日)】

指宿駅前通り商店街にて標記のイベントを開催しました。
とても寒い日でしたが、約5,000名の方々においでいただきました。
指宿の農産物は特産品のスナップえんどうやオクラ等を合わせると、約100億円の売り上げとなります。今後も担い手支援や販路拡大等、農業支援に力を入れていきたいと考えています。
また、平成35年度に完成を予定している指宿港海岸整備事業、豊かな資源、市民のおもてなしの心が一つになることで、日本に誇れる駅前商店街になると思っています。

【開催日:2月8日(木)】

鹿児島市で開催された標記定例会に出席しました。
定例会では、平成30年度の事業計画、収支予算及び市長会選出各種団体役員の選任等について審議しました。
地方を取り巻く情勢は、人口減少や少子高齢化の急速な進行など、これまで以上に行政の果たすべき役割と責任は重要となってきています。
これらの様々な諸課題の解決に向け市長会として一致団結して取り組んでいかなければならないと考えています。

【開催日:2月7日(水)】

標記合同打合せ会を開聞コミュニティ消防センターで開催しました。
会では、各関係団体でこれまで調整してきた事項について最終決定を行いました。
今年の第52回比島戦没者慰霊行事は、3月27日(火)に花瀬望比公園で行われます。
戦没者の御霊を慰める機会として多くの方々に参加いただき、喜んでいただける行事にしたいと思っています。

【開催日:2月1日(木)】

山川高校において、本年同校を卒業し農業関連に進学・就職する5人の生徒の門出を祝う「営農の門出を励ます会」が開催されました。
5人のうち、2人は鹿児島大学、県立農業大学に進学し、3人は県内外の農業関連の企業に就職するとのことです。
指宿の農業を支える1人として「頑張ってください」とのエールとともに、「農業に従事してくれてありがとう」の感謝の言葉を述べさせていただきました。