ネーミングライツ

ネーミングライツは、本市が所有する施設等の、契約期間内における愛称を付ける権利を法人等に売却することで、当該法人等からその対価等を得て、施設の持続可能な運営に資する方法です。

なお、ネーミングライツはあくまで愛称を付けるものであり、条例に定められている施設の正式名称を変更するものではありません。

1 ネーミングライツ導入の効果について

市がネーミングライツを導入することにより以下の効果が期待できます。

(1) 市の資産を有効活用し、ネーミングライツ収入による財源の確保又は施設の維持管理経費を節減することができます。

(2) 法人等から、金額だけでなく、施設の魅力向上につながる提案を行ってもらうことにより、市民サービスの向上に寄与することができます。

(3) 法人等の新たな広告媒体として活用されることにより、地域経済の活性化に寄与することができます。

2 指宿市ネーミングライツ導入ガイドライン

市では、ネーミングライツの適切な導入を図るため、「指宿市ネーミングライツ導入ガイドライン」を定めました。

指宿市ネーミングライツ導入ガイドライン.pdf

3 ネーミングライツ導入対象施設一覧

ネーミングライツ導入候補施設一覧(R7.4月時点)

4 現在募集中のネーミングライツ

(New)施設提案型ネーミングライツ・パートナーの募集

5 導入中のネーミングライツ