指宿市地域青少年体験事業補助金

指宿市教育委員会では,地域の教育力向上を図りながら,青少年の体験活動の機会を増やすことで,地域が育む「いぶすきっ子」の育成,青少年の「社会を生き抜く力」を養成することを目的に,指宿市内の地域団体や青少年育成団体等が実施する青少年を対象とした体験活動を内容とする事業に予算の範囲内で補助金を交付します。

1 申請できる期間

4月～3月までの間で,随時お申し込みいただけます。
※ 申請額が,補助金を交付した市の予算額に達した時点で,受付を締め切ります。

2 補助金を利用できる団体

(1)地域塾型
・校区子ども会
・指宿市PTA連合会又は指宿市PTA連合会加入の単位PTA
・指宿市内の区又は校区自治公民館連絡協議会及び地区の連合体

(2)ふるさと探検・親子ふれあい体験型
地域塾型補助金対象以外の団体。
社会教育団体及び青少年の健全育成に関する事業活動を適切かつ社会教育団体及び青少年の健全育成に関する
事業活動を適切かつ主体的に実施している市内の団体として,教育委員会が認めるもの

★ 1つの団体につき,年度内で1回限り利用できます。

3 補助できる金額

補助金の申請には,(A)10名以上の青少年に参加していただくこと,(B)概ね6時間以上の活動が行われることの2点が必要です。

★ 青少年とは,4月1日時点の年齢が17歳以下の方です。
★ 青少年の参加人数に応じて,交付限度額の範囲内で,補助金を交付します。
※補助金額に1,000円未満の端数があるときは,切り捨てた金額が交付されます。

4 補助金の対象となる事業

自然体験活動 (例)キャンプ,自然・天体観察など

生活体験活動 (例)料理教室,自炊体験,宿泊体験など

歴史・伝統・知恵の継承活動 (例)地区史跡巡り,門松づくりなど

科学・工作体験活動 (例)科学実験教室・工作体験など

★ 紹介した活動は一例です。原則として「青少年の社会を生き抜く力」を養うことを目的としていることから,
バーベキューやレクリエーションなどの余暇活動は,対象事業とはなりません。

5 補助金の対象となる経費

(1)補助できる費用

1講師謝金(交通費含む)2使用料や会場設営費 3消耗品費(文房具・救急用品等)
4印刷製本費(コピー代,用紙代,インク代など)5保険料(イベント保険料)6材料費(食材費含む)
7その他必要と認められる経費(要相談)

(2)補助できない費用 ※申請団体様の自己負担となります。

1交際費 2食糧費 3備品購入費 4慶弔費 5懇親会費 6積立金 7他団体への負担金 8補助金 9予備費等

6 補助金申請の流れ(以下1～7は下部よりダウンロードできます)

(1)生涯学習課に補助金申請書類一式を提出

【提出書類】1補助金等交付申請書(第1号様式(第4条関係))
2事業計画書(第2号様式(第4条関係))
3収支予算書(第3号様式(第4条関係))

(2)補助金の交付決定

申請書の正式受理後,「補助金交付決定通知書」をお送りします。

(3)事業実施後の報告書一式の提出

【提出書類】4補助金等実績報告書(第13号様式(第14条関係))
5事業実績書(第14号様式(第14条関係))
6収支精算書(第15号様式(第14条関係))
7請求書
8開催案内(募集時のチラシなど)
9領収証の写し
10参加者名簿
11活動風景の分かる写真など

(4)補助金の最終的な交付金額が確定及び精算

確定した補助金額を申請団体様へ交付します。

7 ダウンロード

補助金申請書類

1補助金等交付申請書(第1号様式(第4条関係)).docx

2事業計画書(第2号様式(第4条関係)).docx

3収支予算書(第3号様式(第4条関係)).docx

事業実施後の提出書類

4補助金等実績報告書(第13号様式(第14条関係)).docx

5事業実績書(第14号様式(第14条関係)).docx

6収支精算書(第15号様式(第14条関係)).docx

7請求書.docx

補助金の申請内容を変更する場合

補助金等事業計画変更承認申請書.docx

変更事業計画書.docx

変更収支予算書.docx

8 申請先・問合せ先

指宿市教育委員会 生涯学習課 社会教育係
〒891-0404 鹿児島県指宿市東方9300番地1(ふれあいプラザなのはな館内)
TEL 0993-23-1023 FAX 0993-23-1024
E-mail gakushu@city.ibusuki.jp