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【28回目/1年目12月第4号】なんとなく期待している指宿に

【28回目/1年目12月第4号】なんとなく期待している指宿に

毎週金曜日に更新することにしました
目指せ、一番人気ページ!!!
現状自分が担当の空き家バンクに負けてます。

少し物件増えたけど相変わらず・・・。

地域おこし協力隊長山智寛です。

インスタは@chihiro6416alta
移住や協力隊のもろもろご相談はDMでもOKです。
ただし、確認が遅れることがあります。
正式なのはお問合せからご連絡ください。

配属先
指宿市役所
市長公室
地域創造係
という強そうなところにいます。

なにかありましたら
0993-22-2111(内線127)
「地域創造係のながやま」宛でご連絡ください。
いなかったらどなたかが対応してくれます。

指宿に移住して7か月!

僕の感じた住んでみた
指宿はこんなところ↓↓
230920県移住セミナー.pdf


ここからが本文です。

昨日指宿の未来をよくするためにはどうするか
ということを絞って話し合いをする機会がありました。

その会では市長も熱弁していたように
いい部分も指宿は出つつも、まだまだまだまだ改善の余地しかない
そんな現状であります。
きっと未来につなげるためにはもう何歩も進み
熱量がある人が育って、話を展開していかなければなりません。

そんな中で僕が感じたこれまでの指宿を
まとめておこうかなって。
これは批判とかではなくてただの個人的な考えですので悪しからず。

ちょうど市長からも消費額の話も出ました。
僕からすると消費額というのは多くは観光客にかなり依存する地域である
と考えています。

もちろん観光客が消費してくれれば地域はうるおい
市民も消費額が上がるといういい循環につながり
お金がある裕福な市ならいろんなことも考えられる。

お金は大事だよー。

でもね、僕が思うに、指宿は市民がお金を稼ぐ気がない
そこから変えていかなければならないと思うわけです。

例えば駅すぐで、歩いて食べれるおいしい蒸かし芋でも
肉まんでも、ソフトクリームでも、焼きソラマメでも
なんでもいいのだけど
そいうのが見える感じない。
駅前の商店街ほぼ死んでるのもあるけど、
ひとつずつが結局入りにくい。
それが、入りやすくてあっちこっち見ながらまっすぐ海まで
向かって砂楽のほうへ向かう。

20分のルートが1時間になれば
消費額は大幅に増えるだろうけど
こんなに観光客いるのに一個もない。

結局は指宿は砂楽までをまず何とかしないと
消費は増えない。

そこから魚見岳・西大山駅・長崎鼻・唐船峡・開聞岳と
点在する観光地に同じようにお金を落としやすい環境を作らなければならない

自然はお金をうまない。でもお金をかけて整備をしなければならない。
それならそこでお金を落としてもらわないと・・・。

時代はもう体験にお金を払う時代。
海外からの観光客も日本らしいものやここだけの体験に
お金を落としたいと考えだしている。

まだ、食にすらお金を落としにくい環境・・・。
変わろうとするにはいろんなハードルがある・・・。
またそれが田舎の未来を壊していくことはわかっているのかな。
ハードルになっているもの・ひとたちよ。

終わり