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無線システム普及支援事業(令和2年度二次補正分)にかかる中間評価の結果について

更新日 2024年10月17日

令和2年度(二次補正)分に実施しました無線システム普及支援事業にかかる中間評価の結果をお知らせします。

事業概要

(1)工事完了日 : 令和4年2月28日

(2)サービス開始日: 令和4年2月18日

目標達成状況(累計地)

指標 目標

実績値

令和4年度

実績値

令和5年度

実績値

令和6年度

一般家庭における

Wi-Fi整備

170世帯(令和4年度)

280世帯(令和5年度)

350世帯(令和6年度)

192世帯 241世帯 世帯
公衆Wi-Fi整備

2箇所(令和4年度)

5箇所(令和5年度)

6箇所(令和6年度)

1箇所 5箇所 箇所

(参考)(累計値)

提供可能回線数 利用回線数
令和4年度 令和5年度 令和6年度
981回線 213回線 268回線 回線

目標達成に向けて実施した取組み

令和4年1月19日指宿市主催による住民向けの説明会開催。

サービス内容,申込み方法,利用料金の説明,光インターネットサービスの体験,個別相談会,光インターネットサービスの仮申込,その他インターネットに関すること

説明会対応事業者は以下のとおり

〇シナプス

〇NTTドコモ

〇NTT西日本

評価

(1)家庭用Wi-Fi整備

サービス開始前に住民向け説明会を開催するなど取り組んできたが,結果として令和5年度末時点で目標値をやや下回る導入数となった。(達成率86%)

(家庭用Wi-Fi実績値について)

家庭用Wi-Fi整備実績については,昨年度の類似調査において光回線開通数のうち9割超えがWi-Fiを設置した実績から類推して算出。

『家庭用Wi-Fi実績値』=『光回線開通数』×0.9

(2)公衆Wi-Fi整備

令和4年度末時点では目標を下回ったものの,令和5年度末時点では計画どおりの設置数となっている。(達成率100%)

(3)利用回線

令和5年度末時点において、利用回線数は268回線にとどまり更なる利用増が必要。

課題への対応策

(1)家庭用Wi-Fi/利用回線

今後、デジタルの利便性やデジタル社会の形成を踏まえたニーズの掘り起こしを目的とした広報活動等の実施や、広報紙へのPR活動などを実施し、更なる利用拡大に向けた活動を強化していく。

(2)公衆Wi-Fi

引き続き公共施設における公衆Wi-Fiとして利用継続し、更なる利用拡大に向けた活動を実施していく。

お問い合わせ先

総務部 デジタル戦略課 デジタル政策係(内線135)