小牧四ツ竹踊り
- 文化
- 郷土芸能
「四ツ竹」とは,平たい2枚の竹片を両手に重ねて持ち,歌に合わせて手を開いたり,閉じたりしながら打ち鳴らす素朴な楽器のこと。小牧に伝えられている。これを使って踊るのが小牧四ツ竹踊りだ。服装は,鉢巻,かすりの着物にたすき,草鞋ばきで,道中歌「丹波」にあわせて踊りながら入場し,踊りの体制を作っていく。整列したらテンポの速い軽快な踊りが始まる。
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「四ツ竹」とは,平たい2枚の竹片を両手に重ねて持ち,歌に合わせて手を開いたり,閉じたりしながら打ち鳴らす素朴な楽器のこと。小牧に伝えられている。これを使って踊るのが小牧四ツ竹踊りだ。服装は,鉢巻,かすりの着物にたすき,草鞋ばきで,道中歌「丹波」にあわせて踊りながら入場し,踊りの体制を作っていく。整列したらテンポの速い軽快な踊りが始まる。