松梅蒔絵櫛笥附属品竝目録共 一合
- 枚聞神社
松梅の蒔絵で飾られた女性の化粧箱。通称「玉手箱」。中には,小さな櫛が11本,小さな壺が1つなど23個の化粧道具が入っている。化粧箱の目録には,大永3年(1523)とあり,室町時代の高貴な女性が使ったものと推測される。国指定有形文化財に指定されており,枚聞神社の宝物殿で観ることができる。
- 指定
- 国指定有形文化財
- 住所
- 開聞十町1366(枚聞神社)
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松梅の蒔絵で飾られた女性の化粧箱。通称「玉手箱」。中には,小さな櫛が11本,小さな壺が1つなど23個の化粧道具が入っている。化粧箱の目録には,大永3年(1523)とあり,室町時代の高貴な女性が使ったものと推測される。国指定有形文化財に指定されており,枚聞神社の宝物殿で観ることができる。