目次

  • ホーム
  • 新着情報
  • エリアを散策
  • スポットを探す
  • 橋牟礼川遺跡
  • 指宿の昔話
  • 指宿市考古博物館 時遊館Coccoはしむれ

ホーム > スポットを探す > 歴史 > 近世・近代 > 無足明神(むそくみょうじん)関連石造物

無足明神(むそくみょうじん)関連石造物

  • 歴史
  • 近世・近代
  • 知林ヶ島

尾掛地区には明治時代まで,大隅から流れ着いた蛇を祀る「無足明神」があった。ここで, 蛇を模して足を隠した舞手が谷から現れ,神木にまといつく「無足舞」が行われたという。現在は,『三国名勝図絵』に描かれた手水鉢と思われる石造物などが残っている。石造物のうち,両手に弓矢をもつ人(神か?)の像は,信仰の対象としてとても珍しく,謎の多いものだ。