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【全国学校給食週間】指宿市での取り組みについて

更新日 2026年02月09日

1月24日~1月30日は全国学校給食週間です

1月24日は「給食記念日」です。学校給食の始まりは、山形県の忠愛小学校で、お弁当を持って来られない子どもたちのためにお昼ごはんを出した、今から約130年前のことです。その後、日本全国へと広がりました。戦争の影響で一時給食が中断されましたが、アメリカのLARA(アジア救済公認団体)から給食用物資の寄贈を受け、昭和22年1月から学校給食が再開されました。その贈呈式が行われた12月24日を「学校給食感謝の日」として定めましたが、冬休みと重なるため1か月後の1月24日が給食記念日となり、1月30日までの1週間を「学校給食週間」としています。
この期間は、学校給食の意義や役割について、児童生徒や教職員、保護者や地域住民の理解を深め、関心を高めるため、全国でさまざまな行事が行われます。

指宿市での取り組み~鹿児島をまるごと味わう週間~

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鹿児島県では、学校給食記念日の1月24日を含む1週間を「鹿児島をまるごと味わう学校給食」と定めています。
指宿市学校給食センターでは、県内産の食材や郷土料理を取り入れた献立など、特色のある給食を提供します。
この期間中に指宿・山川両センターで提供される給食と、1月の献立表・給食だよりをご紹介しますので、ぜひご覧ください。

☆指宿学校給食センターでの取り組みの様子 ※写真は随時更新します

指宿センター献立表1.pdf 指宿センター献立表2.pdf 指宿センター給食だより.pdf

26日(月)

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1.黒米ごはん

2.まるごと鹿児島豚汁

3.いぶから

4.スイートポテト

1月24日から30日まで全国学校給食週間です。今週の給食では県内産・指宿産の食材を取り入れた料理や郷土料理などが登場します。また,今日の給食は指宿市が新しく誕生して20年の節目を迎えたお祝い給食です。

27日(火)

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1.ごはん

2.さつましゅんかん

3.かつおみそ

薩摩しゅんかんは,根菜や肉を煮しめにし,冠婚葬祭でのおもてなし料理として,庶民に親しまれてきた郷土料理です。昔は,貴重な猪肉を使い,最高のおもてなし料理とされていました。給食では,豚肉を使っています。

28日(水)

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1.コッペパン

2.冬野菜のクリームスープ

3.チリコンカン

チリコンカンは,外国の家庭でよく食べられている料理で,豆やお肉,トマトを煮込んで作ります。
名前の「チリ」はスパイス,「コンカン」は「豆」という意味です。豆がたっぷり入った煮込み料理です。

29日(木)

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1.ごはん

2.桜島大根のみそ汁

3.かんぱちのカレーそぼろ

4.ぽんかん

桜島大根は,鹿児島県の特産品で,ギネスブックに世界一大きな大根として認定されています。直径は約40~50cm,重さは約6キロ前後で,大きなものは約30キロにもなります。普通の大根よりもキメが細かく,繊維が少なく,甘みがあります。

30日(金)

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1.紫芋あんパン

2.マカロニスープ

3.ハンバーグのきのこソースかけ

今月のごほうび給食は, 人気の高い「紫いもあんパン,ハンバーグのきのこソースかけ」を取り入れました。「紫いもの色は"アントシアニン"という体にいい色のもとでできています。ブルーベリーやナス,赤いキャベツの色も同じ仲間です。

☆山川学校給食センターでの取り組みの様子 ※写真は随時更新します

山川センター献立表.pdf 山川センター給食だより.pdf

26日(月)

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1.まめこぞうごはん

2.ふるさと豚汁

3.さばのピリ辛焼き

〇 まめこぞうごはんについて
まめこぞうは2001年に交配されてから15年後の2016年に育成が完了しました。まめこぞうの名前は、2013年から試験栽培を行った指宿市山川高校の生徒のみなさんが考えたものです。実えんどうはグリンピースとも言われていますが、中でも、まめこぞうは粒が大きく甘みが強い品種なので、グリンピースが苦手な人でもおいしく食べられると思います。まずは一口チャレンジしてみましょう!
〇 ふるさと豚汁について
豚汁は鹿児島県の郷土料理です。鹿児島県の特産品の一つである豚肉は飼育頭数が全国1位で、中でも、『かごしま黒豚』はブランド豚として全国に知られています。豚肉から出る脂が汁の表面を覆うので、冷めにくいのが特徴です。今日は指宿産のさつまいもや厚揚げ、こんにゃくを入れて作りました。

27日(火)

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1.コッペパン

2.地元野菜入り甘酢煮

3.スナップエンドウのごまドレサラダ

〇 地元野菜入り甘酢煮について
今日の地元野菜入り甘酢煮には鹿児島県産のにんじん、たけのこ、ピーマンを使っています。特に『たけのこ』は鹿児島県で生産量3位の出荷量を誇る食材です。地元で生産,加工された食材を給食で食べることで,みなさんも地産地消に貢献しています。
〇 スナップえんどうのごまドレサラダについて
スナップえんどうはさやごと食べられる品種としてアメリカから日本へ伝わりました。特に指宿市ではスナップエンドウの栽培が盛んで、生産量は日本一を誇ります。早くて8月下旬、通常9月中旬頃に 種を植え、12月頃から5月上旬頃まで収穫できます。グリンピースのように実が大きく育ち、さやが鮮やかな緑色、厚みが1センチ以上になった頃が収穫の目安です。

28日(水)

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1.さつますもじ

2.指宿産オクラのすまし汁

3.さつまパイ

○さつますもじについて
さつますもじは鹿児島県の郷土料理です。鹿児島県で「すもじ」とは「ちらしずし」のことを表します。鹿児島県のすしには「酒ずし」と「さつますもじ」の2種類があります。海や山の幸をふんだんに使った豪華な料理であった「酒ずし」に対し、「さつますもじ」は高級な食材は使わず、身近に採れた季節の食材を使って作る庶民のすしとして親しまれてきました。今日は鹿児島県産の鶏肉、さつまあげ、たけのこ、にんじんを使って作りました。
○さつまパイについて
さつまパイには鹿児島県産のさつまいもが使われています。さつまいもは山川町で船乗りをしていた前田利右衛門が1705年に、琉球から持ち帰ったさつまいもの栽培に成功し、瞬く間に鹿児島県全域に広がりました。これが日本におけるさつまいもの初まりであったとされていることから、鹿児島県はさつまいも伝来の地と言われています。

29日(木)

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1.チーズパン

2.指宿産ブロッコリー入りコンソメスープ

3.鹿児島県産チキンカツ

○ 指宿産ブロッコリー入りコンソメスープについて
指宿市のおいしい食材を日本全国へ届けたいという想いから2025年の春に開聞地域で新たに野菜工場が誕生しました。指宿市で採れた新鮮な野菜を、質の良い加熱と急速冷凍で加工しているため、栄養やおいしさはそのままで食べることができます。今日はその工場から届けられた、指宿産ブロッコリーを使ってコンソメスープを作りました。
○ 鹿児島県産チキンカツについて
鹿児島県は若鶏の生産量が全国2位で、鶏飯や鳥刺しなど、鶏肉を使った郷土料理も豊富にあります。中でも鶏刺しは新鮮な地鶏を生で食べる鹿児島ならではの食文化です。今日は鹿児島県産の鶏肉をパン粉などの衣で包んで揚げた『チキンカツ』を提供します。おいしく食べてくださいね。

30日(金)

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1.ゆかりごはん

2.桜島大根と豚肉のみそ煮

3.白菜のおかか和え

〇桜島大根と豚肉のみそ煮について
桜島大根は、200年以上の栽培の歴史をもつ、桜島地域の特産物です。
収穫最盛期は1月中旬から2月上旬で、1個当たりの重量は平均で10~20キログラムです。世界一の重さ31.1キログラムを持つ大根としてギネスブックにも認定されています。
2001年まで頻発した桜島の噴火による灰の被害で桜島での栽培は減少していますが、今日は特別に桜島大根の生産者「猪飼さん」より桜島からはるばる桜島大根を持ってきてもらいました。大根に比べて柔らかく、味が染みこみやすいのが特徴です。時間をかけてじっくり煮た桜島大根を味わって食べましょう。

お問い合わせ先

指宿市教育委員会 学校給食センター
指宿学校給食センター 〒891-0404 鹿児島県指宿市東方8790 (TEL)27-1530 (FAX)27-1531
山川学校給食センター 〒891-0516 鹿児島県指宿市山川成川2395 (TEL・FAX)34-2540