玉の井
- 枚聞神社
神代の昔から日本最古の井戸と伝えられている。神話によると,神代の時代,この辺りは竜宮界で,玉の井は竜宮城の門前の井戸だったという。龍神の娘豊玉姫が朝夕汲まれた井戸でもあり,姫はこの井戸端で彦火々出見尊(山幸彦)と出会い,後に夫婦の契りを交わしたという。現在もその井戸が残っており,付近一帯は「玉井」という地名で親しまれている。
- 住所
- 開聞十町玉井
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神代の昔から日本最古の井戸と伝えられている。神話によると,神代の時代,この辺りは竜宮界で,玉の井は竜宮城の門前の井戸だったという。龍神の娘豊玉姫が朝夕汲まれた井戸でもあり,姫はこの井戸端で彦火々出見尊(山幸彦)と出会い,後に夫婦の契りを交わしたという。現在もその井戸が残っており,付近一帯は「玉井」という地名で親しまれている。