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【58回目/2年目9月第2号】関係人口が今後の地域活性化のカギ

【58回目/2年目9月第2号】関係人口が今後の地域活性化のカギ

毎週金曜日に更新することにしました

目指せ、一番人気ページ!!!
現状自分が担当の空き家バンクに負けてます。

今年にはいってからさぼってない?
って思ったあなた!正解!忙しくて忘れやすいのです!ごめんて

空き家バンクは空き家バンクでちょいと物件増えたらもっとほしい・・・。

地域おこし協力隊長山智寛です。

インスタは@chihiro6416alta
移住や協力隊のもろもろご相談はDMでもOKです。
ただし、確認が遅れることがあります。
正式なのはお問合せからご連絡ください。

配属先
指宿市役所
企画政策課
地域創造係
という名前も変わって相変わらず強そうなところにいます。

なにかありましたら
0993-22-2111(内線127)
「地域創造係のながやま」宛でご連絡ください。
いなかったらどなたかが対応してくれます。

指宿に移住してついに1年!
まだ一年????濃くない???

僕の感じた住んでみた
指宿はこんなところ↓↓
230920県移住セミナー.pdf

僕についてはこちらからどうぞ↓↓
長山智寛(ながやまちひろ)はこんな人

ジェラート屋さん始めます。
指宿に来て1年で開業することになるとは
https://www.instagram.com/gelato.maru

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2024/5/31につかった鹿児島国際大学の授業のPDFです↓↓

まちづくり概論ー地域おこし協力隊について

地方創生Iー僕自身についてと僕のなんちゃって経営論


ここからが本文です。

移住を推進する係にいますが
「移住の促進より関係人口が大切」
と僕は思っています。
というのも、
パイが限られる世界で取り合っても意味ないと思うからです。
パイというのは日本人の人口で、人口の減少よりも速いペースで
地方から都市部に流れて行っています。
人口減少が直接の原因ではないんです。
ということは
簡単に言うと移住者を増やしても流出を超えることは
並大抵のことではできないということ。
じゃぁ観光地であるメリット生かすのであれば
人口一人で複数都市に「関係」を持つことができる
関係人口のほうが指宿に適していると考えています。
その一部が移住者として来てくれることが自然な流れかなと。
こんなことを考えているのも
実は僕がそういうことを今後しなきゃとなったからです。
指宿にアルバイト旅行とかボランティア旅行みたいなことを
行っている予定があり、それの参加者対応を任されいます。
交流会として、指宿おもしろーってなってもらうために
協力してくれるメンバーを探しています。
あとは声をかけて口説くだけではありますが。。。
その指宿の面白いメンバーの横展開をうまく活用して
移住してきてくれた人にもつないでいけたらと考えています。
みんな協力してくれるといいな。
それがまた大きく広がってたのしいが広がるといいな。

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おわり