畜産
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鹿児島は全国第2位の畜産県。指宿の畜産をみると,明治十7年(1884)の「鹿児島県地誌」によは,当時の指宿村に,牛127頭,馬714頭が飼育されていたとある。現在,畜産は本市農業生産額の約38%を占める基幹産業の一つ。平成23年度時点では,家畜としての馬はいなくなったが,乳用牛が86頭,肉用牛が26,609頭,豚が34,998頭,卵用鶏が37,034羽,肉用鶏が452,700羽とずいぶん多くなっている。鶏にいたっては,今や人口の12.4倍にもなった。
鹿児島は全国第2位の畜産県。指宿の畜産をみると,明治十7年(1884)の「鹿児島県地誌」によは,当時の指宿村に,牛127頭,馬714頭が飼育されていたとある。現在,畜産は本市農業生産額の約38%を占める基幹産業の一つ。平成23年度時点では,家畜としての馬はいなくなったが,乳用牛が86頭,肉用牛が26,609頭,豚が34,998頭,卵用鶏が37,034羽,肉用鶏が452,700羽とずいぶん多くなっている。鶏にいたっては,今や人口の12.4倍にもなった。