【52回目/2年目7月第5号】空き家調査でいったすごいところー池底編
毎週金曜日に更新することにしました
(こうしんすることにしたとは???ちなみに今日は水曜日)
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現状自分が担当の空き家バンクに負けてます。
今年にはいってからさぼってない?
って思ったあなた!正解!忙しくて忘れやすいのです!ごめんて
空き家バンクは空き家バンクでちょいと物件増えたらもっとほしい・・・。
地域おこし協力隊長山智寛です。
インスタは@chihiro6416alta
移住や協力隊のもろもろご相談はDMでもOKです。
ただし、確認が遅れることがあります。
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配属先
指宿市役所
企画政策課
地域創造係
という名前も変わって相変わらず強そうなところにいます。
なにかありましたら
0993-22-2111(内線127)
「地域創造係のながやま」宛でご連絡ください。
いなかったらどなたかが対応してくれます。
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指宿はなんて奥が深いのだろうか。
空き家調査をしていると指宿のディープなスポットによく遭遇する。
その中でもなんかすげーなここっていうところをまとめていこうと思う
(書くことがなかったからではない。断じてない)
今回は集落的には「新永吉」
新永吉は2か所に集落が分かれており、便宜上新永吉の上(標高的に)と下とする
下の中でもさらに上と下に分かれており、「池底」は新永吉の下の上である。
いやわかんないよね。でもいけばわかる。本当にそうだから。
さて、池底に行く時ですが、まず傷が多少ついてもいい軽自動車を用意してください。
もしくは元気に歩ける足。
でも駐車場みたいなスペースもないので、やっぱり車がいい。
新永吉下(正式名でない)の交差点を上に登っていきます。
離合できない程度の道です。
一生懸命、エンジンをフル活用(公用車のエブリーはギア2でのぼった)
そして、のぼってのぼっていくと、平らなところに出て、視界が開けます。
そこは全体を山に囲まれた明らかに円形の場所。
これが池底。いま池底にいる。となったわけです。
たぶん土砂崩れかなんかで登ってきたところが崩れて湖が崩壊したんだろうな?たぶん
ここはぐるっと回ることができて、離合なんて余裕でできない、途中で他車さんに遭遇したら
数百メートル細い道をバックしないといけないようなそんな道。
農作放棄地も目立つけど、きれいに使っているところもある。
そんな中にお茶も作られてた。池底茶。水はけいいだろう土地だから、甘いフルーツも取れそうだなぁ
そんなところでした。いけそこすごい。
池底というのは、マール(円形の火口のこと)でできています。
マールは本来そこがくぼむため、池田湖や鰻池、鏡池さらには山川港のように水が溜まっている。
しかし、池底は水無池になっている。近くに松ヶ窪というマールもあり、秘境の地「尾下(おさがり)」や新永吉の棚田(上の下に位置する)がそこに属し、同じように水無池になっている。
ということはさ、
少し掘れば温泉出るんじゃね?
っと僕は思ったわけです。
温泉が出るなら、池底(今は家は数軒)はあまりにもネームが強い「火口の中にある温泉村」にできるそんな気がするのです。
面白いね指宿。まだまだ知らないことがあるのね。
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おわり