不定期でやる気と時間があるときに更新しています!
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心配してあげるときっと喜びます。
地域おこし協力隊長山智寛です。
インスタは@chihiro6416alta
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ただし、確認が遅れることがあります。
正式なのはお問合せからご連絡ください。
配属先
指宿市役所 企画政策課 地域創造係
0993-22-2111(内線622)
「地域創造係のながやま」宛でご連絡ください。
いなかったらどなたかが対応してくれます。
僕の感じた住んでみた
指宿はこんなところ↓↓
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僕についてはこちらからどうぞ↓↓
長山智寛(ながやまちひろ)はこんな人
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まちづくり概論ー地域おこし協力隊について
地方創生Iー僕自身についてと僕のなんちゃって経営論
目指せ、一番人気ページ!!!
現状自分が担当の空き家バンクに負けてます
空き家バンクは空き家バンクでちょいと物件増えたらもっとほしい・・・。
ここからが本文です。
ご無沙汰しております。2か月ぶりですってwwwww
ちゃんとやる気だそう。いや忙しかったんですよね。たぶん
最近は3年目に入ったので、来年以降どう生きるかという面での活動に勤しんでいます
合同会社Yubiyadoを地域プロジェクトマネージャーの鈴木太樹さんと立ち上げ、元々メインでやろうとしていたデジタル関連は置いておいて、一番出来が良かった「カードゲーム」の販売への準備を進めているところです。
指宿初めてのゲーム会社となったわけです。
この「カードゲーム」詳細はお伝えできませんが、どうしてそんなことをということで市長に話そうと思っているので、まとめておきます。
そもそも、僕はゲーム好きである。これはまぁこの世代だいたいそうなのでよしとします。
とは言ってもネットで協力し合うみたいなゲームは実は好みません。
人見知りなので・・・。
そんな中、元任天堂、元カヤックという超大手とスマホゲーム会社を経てきた太樹さんが指宿にくるとわかり、これは仲良くならなくては、さぞ面白い人であろうと。
それで本当に仲良くなって、1年が過ぎ、会社も創立したわけです。
有言実行。
となると、やはり面白いことをしたいと。
会社のURLは何にするか
住所みたいにするか、、、yubiyado.kagoshima.jp
やりたいことにするか、、、yubiyado.quest
結局は住所みたいなURLにすることにしました。
ユビヤドクエストしたいよね。
って言ってたわけです。
これは12月の話。
そして、年明けてから
太樹社長「カードゲームつくりたいんだよね」
僕「おっけ。考える」
そして、AIを駆使し、人気のカードゲームを洗い出し
パクりたくないなーと思い
結局はオマージュしたものになりました
この間1週間。
すぐにプロトタイプをつくり、毎週金曜日のミーティング(プレゼン会(飲み会))でみんなで行い、激敗する太樹さんへの救済カードを追加して、ほぼ完成となりました。
というストーリーの中で、
僕は言われたら、楽しいことの場合すぐに行動するのですが、このカードゲームというのは「雨の日問題」につながるのではないかと思っています。
というかそのために考えたと言っても過言ではありません。
指宿は非常にポテンシャルの高い地域です。
そのポテンシャルを伝えることもしないといけないのだけど。
そのポテンシャルが発揮できるのってほぼ「雨の日以外」なんですよね。
あと「夜」も旅館に泊まっていると温泉以外は各自の準備してきたものに依存することになります。
では
・雨の日
・夜
でも楽しめるものをお土産にすればいいという発想につながり、全年齢で楽しめるものをと考えていたところでした。それが「カードゲーム」でした。
これは観光する方へのアプローチの側面。
側面というのはたくさんあるに越したことがありません。
次の側面として考えたのは「地域愛」
観光するみなさんも再来訪する意味を作るには「愛」は大切なのは間違いありません。特産品でもその旬に来ないと体感することができません。そら豆なんて今年会ってないよ。
指宿の子達もきっと、旬は多少は感じていると思いますが、オクラオクラって連呼するほど親しんでいるのかと言われるとどうなのだろう?と思ったわけです。
カードゲームを通して地域愛を育む、そして再来訪を促す。もしくはふるさと納税につながることも視野に入ります。
地域愛というのは、地方都市が生き残るために必須な条件です。
それも子供達が残ってくれる、帰ってきてくれるためには小さい頃から地域愛を育む必要があります。まさに地域おこし協力隊の方々のように地域愛を守ってくれるといいのです。
そしてもう一つの側面、「高齢者」
これは地方では切っては切れない問題です。
地方は年齢を重ねても農業などを筆頭に運転や生活など自分自身でしなければならないことが非常に多くあるため、元気な方が多い印象です。
そんな高齢者の方々にコミュニケーションと脳トレを「カードゲーム」を通して届けられないかと思っています。脳トレも楽しければいいよねって。しかも地域のものを題材にして
目標は、孫と一緒のゲームが流行っている状況をつくること。
指宿外のお孫さんなら、帰省した時に一緒にやることになるなんてなったらいいなと思うわけです。
指宿では感じたことはあまりありませんが、
若者の間で無駄な時間やコミュニケーションは減っていると聞きます。
無駄な時間は人生の豊富さにつながりますし、コミュニケーションは人生の広がりに
いろんな大変な経験を経てその豊富で広がりのある人生に彩が添えられると僕は考えています。
Yubiyadoの届けるコンテンツがそんな人生の一端になれたらいいなと思います。
そして、そんなことをやっている面白い会社として、働きたいと子供達が言ってくれるそんな会社にしたい。それが現在地点です。
今回のカードゲーム事業は、余裕ができたらまとまった時間の取れない方々へ内職として仕事を提供したいと考えています。子供が小さい方や介護で家を離れられない方へ少しでも生活をしやすい環境に繋げられたらと。
そんな日々です。
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おわり