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【73回目/3年目6月第3号】二つの協力隊

【73回目/3年目6月第3号】二つの協力隊

地域おこし協力隊長山智寛です。

インスタは@chihiro6416alta
移住や協力隊のもろもろご相談はDMでもOKです。
ただし、確認が遅れることがあります。
正式なのはお問合せからご連絡ください。

配属先
指宿市役所 企画政策課 地域創造係
0993-22-2111(内線622)

「地域創造係のながやま」宛でご連絡ください。
いなかったらどなたかが対応してくれます。
基本午前しか市役所にいませんので。。。

僕の感じた住んでみた
指宿はこんなところ↓↓
230920県移住セミナー.pdf

僕についてはこちらからどうぞ↓↓
長山智寛(ながやまちひろ)はこんな人

2024/5/31につかった鹿児島国際大学の授業のPDFです↓↓

まちづくり概論ー地域おこし協力隊について

地方創生Iー僕自身についてと僕のなんちゃって経営論

目指せ、一番人気ページ!!!
現状自分が担当の空き家バンクに負けてます

空き家バンクは空き家バンクでちょいと物件増えたらもっとほしい・・・。


ここからが本文です。

協力隊って2つあるのを知っていますか?

実は地域おこし協力隊より遥かに有名な協力隊があるんです。

昔は「青年海外協力隊」と言われていました。

今は「JICA海外協力隊」

この協力隊の考えをベースに作られたのが「地域おこし協力隊」です。

海外で「コマ」になることは求められていません

その地域にとって新しい発想や力を入れて、未来に繋げるための協力をすることが協力隊の考え方です。

そのため、後任がいる場合もいない場合もあり、地域に根付く場合も根付かない場合もあります。それでいいんだと思います。全体のうちの少しでもなにかが変われば価値があると思います。

地域おこし協力隊は、地域に移住することを目標としてもいます。

本来は、任期中は地域へ溶け込むとともに、移住初心者+公益な地域協力という側面で過ごす。

それが、「一つのコマ」として国からの税金を突っ込む。国から補助の出るそのお金しかないけど、いなければならない人になってしまっていて、次の人次の人とインフラになるというのは本題と変わっています。実際に明文化されてそういう使い方はそぐわないとされるようになりました。

Youtubeでは地域おこし協力隊で問題となり、結果様々な議論がされています。

議論はいいことですが、いいことをしてる人もたくさんいるんだから、そっちも取り上げてほしいものだ。と思いつつ、目立たないけどちゃんと溶け込んで移住している人が実は一番な気もするのでした。

なんて真面目なことを書きましたが、本題は、そのJICAさんとの交流をしてきた話。

昨年も非常にいい経験をさせていただきましたが、

泊まり込み合宿をしてきました。

この合宿の何がいいって、ゆるさです。

地域おこし協力隊同士が交流する機会はオフィシャルすぎるものが多いから、フランクな場は意外と少なく、たわいのない話まで時間を割くのは難しかったりします。

そのゆるさの中で、いろんなJICAさんの準備してくれたプログラムを通し、交流を深める。これが実は、協力隊にとってとても重要な時間だったりします。

そんな中、いろんなお話をしました。

僕は、いい人たちに恵まれてるなぁと日々思うわけですが、協力隊のポテンシャルに驚かされます。みんなすごい人ばかり。

協力隊になってよかったなぁと思う時間でした。

いい爪痕残していこうぜ。

というお話。

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おわり