地域おこし協力隊長山智寛です。
インスタは@chihiro6416alta
移住や協力隊のもろもろご相談はDMでもOKです。
ただし、確認が遅れることがあります。
正式なのはお問合せからご連絡ください。
配属先
指宿市役所 企画政策課 地域創造係
0993-22-2111(内線622)
「地域創造係のながやま」宛でご連絡ください。
いなかったらどなたかが対応してくれます。
基本午前しか市役所にいませんので。。。
僕の感じた住んでみた
指宿はこんなところ↓↓
230920県移住セミナー.pdf
僕についてはこちらからどうぞ↓↓
長山智寛(ながやまちひろ)はこんな人
2024/5/31につかった鹿児島国際大学の授業のPDFです↓↓
まちづくり概論ー地域おこし協力隊について
地方創生Iー僕自身についてと僕のなんちゃって経営論
目指せ、一番人気ページ!!!
現状自分が担当の空き家バンクに負けてます
空き家バンクは空き家バンクでちょいと物件増えたらもっとほしい・・・。
ここからが本文です。
先日、地域おこし協力隊のアドバイザー派遣に吉村さんにきてもらいました!
吉村さんは総務省でもサポートをお願いされている鹿児島で協力隊のことをよくわかっている方なのですが、指宿の状況を見てもらおうということで派遣してもらいました。
指宿市には現在地域おこし協力隊は僕を含めて4名。
最新の協力隊で歴代12名となりました。
僕以外の協力隊は多くの思うことを抱えていることはなんとなく感じていて、その発散と状況確認のためという側面も大きくありました。
僕個人は不満も今更なく、楽しく生きている日々ですが
なぜ呼びたかったかと言うと、職員さんたちと一緒に考える機会を設けたかったからです。
地域おこし協力隊は「会計年度任用職員」と言う肩書きでやりましょうということになっていて、準職員のようなポジションの肩書きを持っています。
これは行政側から守られる側面はありつつ、とても自由度の高い活動には合わないという側面を持っています。
一番わかりやすいのは勤務時間。勤務時間がミッションの内容によっては朝早かったり、夜遅かったり、土日出勤などもあり、調整ができないという不満が生まれやすいです。
そのため、本来はガイドラインのようなものを各行政でもち、調整することを正式に行えないといけません。そうしないと、勤務を正しく行なっていないという扱いになりかねません。
また、特交措置という国からの補助が協力隊にはあります。その措置で行政は実質金銭負担なく協力隊を導入し、本来行政でも手に追えない地域課題にメスを入れられる制度です。
そんなことを言っていますが、多くの不満のすれ違いの発生源は
「コミュニケーション」
コミュニケーションって全てを解決します。
どんなにどうにもならないお仕事でも、人が良ければ続けられる。
楽しいって本当に大切。
いろんなことを学んだ時間でしたが、「コミュニケーション不足」
これをとにかくなんとかしたい、そう思うわけでした。
ということで、もうあと一年なく協力隊を卒業する僕は
協力隊の「日々サポ」を会社の事業の一つとしてできたらいいなと思います。
これからもきっと協力隊が指宿には来るだろうし、その方々が楽しいと思えて、行政も助かったと思って、地域住民に感謝されるようなそうしたいな。
というお話。
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おわり