福祉・子育て・赤ちゃん
-
補装具、日常生活用具の交付手続きを知りたい。
【補装具の交付・修理】
1.内容 :身体障害児・者の身体の一部の欠損または機能の障害を補い、日常生活などの活動を容易にするために、身体の機能を補う用具(補装具)の交付や修理をします。収入により費用の1割が自己負担となる場合があります。
ただし、本人(児童の場合その保護者)の市民税所得割が46万円以上の場合は対象となりません。
希望する場合は、居住する地域の窓口に問い合わせてください。
2.対象者 :身体障害者手帳を持っている人、難病の人
3.注意事項:交付には、原則としてハートピアかごしま(身体障害者更生相談所)の要否判定が必要です。
【日常生活用具の給付】
1.内容 :重度障害児・者の日常生活の便宜を図るために、障害のある人が使いやすいように製作された日常生活用品を給付します。収入により費用の1割が自己負担となる場合があります。
ただし、本人(児童の場合その保護者)の市民税所得割が46万円以上の場合は対象となりません。
希望する場合は、居住する地域の窓口にお問い合わせください。
2.対象者 :身体障害者・療育手帳を持っている人
※補装具・日常生活用具ともに、市と契約を結んでいる業者を利用することが条件となります。 -
民生委員・児童委員への相談方法について知りたい。
民生委員・児童委員は、皆さんの地域に居住する厚生労働大臣から委嘱を受けた身近な相談者です。
それぞれに担当地域を持っています。気軽に相談してください。なお、担当の民生委員・児童委員を知りたいときは、健康福祉部地域福祉課、山川支所市民福祉課、または開聞支所市民福祉課へ問い合わせてください。 -
要介護の高齢者に対しての紙おむつ等の給付について知りたい。
在宅の要介護高齢者等を介護している家族(介護者)の負担軽減を図ります。
1.対象者・支給限度額
在宅の高齢者等で次のいずれかに該当する人。
(1)要介護3・4・5の高齢者および重度心身障害で、常時、紙おむつ等を必要とする人。
支給限度額:月2,700円
(2)要介護4・5の65歳以上の高齢者を介護している方で、介護されている高齢者・介護している方ともに本市に住所があり、その両方の世帯員全員が市町村民税非課税の世帯。
支給限度額:月5,400円2.支給対象品目
紙おむつ、尿取りパッド、使い捨て手袋、清拭剤、防水シート、ドライシャンプー
※支給引換券が必要となりますので、下記問い合わせ先および山川・開聞支所で申請してください。
※医療機関へ入院したり介護保険施設等へ入所した場合は対象外となります。 -
幼稚園就園奨励費補助金について知りたい。
幼稚園に在園する3~5歳児の保護者の負担を軽減するため、幼稚園の保育料等の一部を助成しています。
1.対 象 :市内に住所を置く人で、幼稚園児がいる世帯
2.周知方法 :通園する幼稚園を通して就園奨励費補助金の案内を配布
3.周知時期 :6月上旬頃
4.補助金額 :市民税課税額、就園人数により異なります。詳細は、教育委員会学校教育課へ問い合わせてください。 ※認定が必要な幼稚園については該当しません。 -
幼稚園の保育料はどうなっていますか。
市内には私立幼稚園が5園あります。そのうち、2園については市で認定を受け、市が保育料を決定します。
新入園児の募集は、毎年11月1日から各園で願書の受け付けをします。
なお、入園手続きや入園料、保育料については、各幼稚園へ認定が必要な幼稚園については地域福祉課または各幼稚園へお問い合わせください。【幼稚園】
指宿幼稚園:22-4620 柳和幼稚園 :23-2445 白百合幼稚園:22-3351
【認定が必要な幼稚園】
聖亜幼稚園:22-3621 みどり幼稚園:25-2021 白百合幼稚園:22-3351
-
子どもが学校に行きたがらない。不登校になっている。いじめにあっているらしい。どこに相談をすればいいですか。
市では、子どもや保護者を取り巻くさまざまな問題の解決を図るため、家庭児童相談室を設置しています。これらの問題で困っているときは、1人で抱えこまずに、ぜひ相談窓口を利用してください。相談は無料で、秘密は固く守られます。また、必要に応じて、児童相談所などの関係機関を紹介します。
また、青少年相談センターでは、青少年に関する、心の悩みの相談を受け付けています。電話での相談もできますので、まず、電話してください。心理の専門相談員が、相談を受けます。必要に応じて、面接による相談も受けます。
「かごしま教育ホットライン24」は24時間相談可能です。
電話番号0120-783-574(フリーダイヤル)